ある夜、売れないライトノベル作家兼エロゲーライターの左近司誠一は、
お隣に住む美少女・三条真希がベランダで自慰にふける姿を目撃してしまう。
才色兼備で清楚な雰囲気漂う真希。
しかし……。
「だって、わたしが変態淫乱女なこと、知っちゃったわけですから♪
それをネタに脅されたりなんかしちゃったら、いいなりになるしかないでしょ?
つまりわたしを凌辱するのも、調教するのも、変態じみた性行為を強要するのも、
思いのままなんですよ?」
実は彼女は、性欲過多な超淫乱体質(かつ処女)だったのである!
なぜか彼女に気に入られて交際を始める誠一。
ひたすらセックス三昧な日々を送る、バカップルなふたりだったが…!?
三条 真希(さんじょう まき) CV:咲ゆたか
進学校に通う才女。
学生会の副会長を務め(次期会長候補)、教師からの信用も厚い優等生。
優等生の彼女の本性は、昼は貞操、夜は淫乱を地でいく“超淫乱体質”。
唯一自分の本性を知る主人公にベタ惚れ中。
「真希、オ○ンチンのこの感触、大好き~♪」
御園 由希(みその ゆき) CV:花南
真希の実妹。
人見知りが激しく、恥ずかしがり屋。
姉の真希が大好き。
本質は真希と同様の “超淫乱体質”。
だが、本人にその自覚はない。
性知識は学校で教えてもらえる程度しかない。
「由希にもセックス……教えてほしいの……」
「ああっ、もうっ! 見てらんな──いっ!!!」
ガララララッ──!
奥にあるふすま戸がいきなり勢いよく開かれ、
救世主様が部屋に飛びこんできてくれたっ!
「ま、真希ちゃんっ──!?」
「ふひぃぃぃっっ──またアナタなのぉぉぉっ!?」
伯母さんが眼を剥いて金切り声をあげた!
「ア、アナタ……
こんなところまで押しかけてきてっ、な、なんのつもりなのっ、非常識なっ!」
「なんのつもりもなにも、この茶番をぶち壊しにきたに決まってますともっ、
えっへんっ!」
真希ちゃんは戸口のところに仁王立ち、室内中に響く声で堂々といいきった。
「ちゃ、茶番ですってぇっっ──!?」
「誠一さんには、このわたしというれっきとした彼女がいるんですからっ!
茶番でないならっ、珈琲番っっっ!!」
……真希ちゃんてば、乱入した勢いだけで口走ってる感もなきにしもあらず。
けど、俺よりはるかにずっと漢らしいっ!
もちろんいい意味でっ! 惚れ直しそうだっ!
「ぐへ?」
「はぁ?」
権俵母娘は事態がまだよく把握できてないらしく、仲良くきょとんとなっている。
「そもそも嫌がってる男性を無理矢理お見合いさせて、
強引に縁談をまとめようだなんて、
それこそ非常識の極みじゃないかと小一時間っ!」
不意の強襲で伯母さんが狼狽えているうちに、
真希ちゃんが一方的に捲したてていく。
「あ、あああ貴女っ、なにをふざけたことをいってるのぉっ!
いきなり乱入してきて──無礼なっ! いますぐでていきなさいぃぃっっ!」
「愛し合う男女の仲を裂こうとする貴女のほうが、
よっぽど無礼じゃないかと小百時間っっ!!」
先日は伯母さんの気迫の前に遅れをとった真希ちゃんだったけれど──
今回は機先を制しただけこともあって、互角以上に渡り合う!
「お、落ち着いてくださいましっ、奥様っ!
この小娘は、ただ雇われてそんなことを──
そうなんでしょうっ、誠ちゃんっ!?」
「よくもこの期におよんで小賢しいマネをしてくれたわねぇぇっっ!
そんなにアタシの顔に泥を塗って、なにを考えてるのぉぉっっっ!?」
「いえ、ですからっ……
最初からいってるように、彼女は正真正銘、
将来を誓い合ったれっきとした彼女なんですってばっ!」
いや、それが本音だというのはわかってたけどさ。
「たまるもなにも、実際に誠一さんと愛を誓い合った仲なんですからっ、
それは認めていただかないとっ!」
両の脇腹に両拳を添え、真希ちゃんは胸を張って高らかに伯母さんに言い返した。
さすがにこれ以上寝ているフリはしていられなくって、
俺はゆっくりとまぶたを開けた。
目に入ってきたのは、窓から差しこむ陽光と──
「んく、ちゅっ、れろ、ぺろ……ちゅぷ、 んっ、んんっ、あふ、ちゅっ、くちゅ」
まるで天使のような美少女の、愛らしくも妖しく紅潮した貌。
プラス、はだけられた胸元から飛びだした豊満なオッパイ♪
肌理細やかな白い胸肌が、これまたほんのり紅く染まっていて、
目覚めたばかりの俺の目には目映いばかりで……♪
「あふぅ……んっ、んんっ、ちゅっ、ぺろ、ちゅく」
柔らかなふたつの肉の房を中央に寄せ、上下に揺すり、
俺のチンポをうっとりとしごきあげ──
谷間から飛びだした亀頭に舌を伸ばし、舐めあげ、唾液をなすりつけている。
「あは、目、覚めたー、誠一さん?
おはよう……それともベタだけど、おそようって挨拶した方がいい?」
肉の柱を谷間に挟んだままいったん手を止め、
真希ちゃんは亀頭から舌を離して上目遣いに俺を見つめてきた。
「あ、うん、おそよう……で、いったいなにをしてるのかな?」
「パイズリ♪」
口元をほころばせてあっさり答え、ニコッと可愛いやらしく微笑む。
「あ、うん、そうだね」
まさにその通り。
「うふふ、んく……んっ、んふっ」
ふたたび真希ちゃんがオッパイを揺すりはじめると、
俺はそのまま彼女の谷間が奏でる甘い感触にチンポを委ねていった。
「んふっ……はぁん、んっ、ちゅく、ちゅ、くちゅぅ」
肉棒を谷間にしっかりと挟みこみ、
左右の乳房を同時にぐいっと跳ね上げては、
亀頭を口元まで迫りださせる。
円を描くように舌を蠢かせ、赤黒く膨らんだ先端部を周到に舐め廻してくる。
「ぺろ、んんっ、くふ、ちゅば、ちゅく……くふぅ、んぁ、はぁん……
どう、気持ちいい……?」
「ああ、すごく気持ちいいよ……」
敏感な亀頭が甘く刺激され、肉柱の表面をなめらかな胸肌に擦りあげられ、
まさに夢見心地な気分……。
「──って、そうじゃなくってっ!」
「んふ、んっ、ちゅく、ぺろ……ふにゃ? なに、誠一さん?
もしかして真希のオッパイ、気持ちよくない?
むぅ、こぉんな絶世の美少女がせっかく昼勃ちオチンチン、
愛情こめてしごいてあげてるのになぁ」
乳房を下方へ引き戻し、亀頭を唇から離してまた手を止め──
イタズラっ気を宿した小悪魔っぽいまなざしを向けてくる。
「いやいや、とっても気持ちいいよ、うんうん。
ただ、どうして自分がこんな幸せな目に逢っているのかなーと、
疑問が尽きなくてねー」
「幸せ? そっか、よかった♪ んんっ、あふ、んぁ、はぁん、ちゅく」
といって、左右の乳房を交互にスライドさせて、肉の柱をしごきあげてきた。
谷間に包まれた肉の柱が、四方八方からまんべんなく、
美少女のなめらかな胸肌に揉みくちゃにされていく。
「ぅぅっ、たまらんっ……
って、だから、俺の疑問には答えてくれてないよ、真希ちゃん……」
真希ちゃんにパイズリしてもらうのは、
これが初めての経験ってわけではないけれど。
寝てるところを、いきなりこんな風にしごかれたのは初めてだ。
「そんなの、
昼勃ちしたオチンチンみてムラムラしてきたからに決まってるでしょ?」
「ああ、そう……決まってるんだ」
「だぁって誠一さんの寝顔、んふ、んぁ、んっ……
とぉっても可愛かったんだもん♪」
「はは、あ、ありがと、真希ちゃん」
正直、寝顔が可愛いかったといわれても、男としてあんまり嬉しくはない。
いやもちろん美少女にパイズリで起こしてもらえるなんて、
男なら誰もが抱く憧れのシチュエーションなわけだけど。
「だから、新鮮なセーシ搾り摂りたくなっても仕方がないと思うの♪
んふっ、ちゅぅ、ふぁぁ」
「ええと……その“だから”がどこにかかるのか、いまひとつわからないんだけど?」
「んもうっ、わかってないなぁ、誠一さんてばっ!
んふ、んんっ……
新鮮な精子の摂取は女の子にとって1日の活力源なんだからっ♪」
「そ、そうなんだ……」
(真希ちゃんのいってる意味が理解できないのは、
俺の理解力が欠如してるせーなのか……?
……いやまあ、まさに夢のような状況で、最高に気持ちいいいし、
細かいことはどーでもいいいか♪)
逆に日の明るいうちから、こぉんな幸福な悦びを享受していいんでしょーか?
──という、なんだか世間様に申し訳ないような気分に駆られてしまう、
小心者の俺だったりするわけで。
「そうなんだよぉ~うふふ、んく、ちゅっ……
こぉんなに固く腫らせて、朝から元気~♪
ぺろ、れろ、ちゅっ、ちゅっ……って、もうお昼だけど」
オッパイを巧みに揺すり動かし、
ふたたび亀頭を口元まで迫りあげ舌を這わせてくる。
さらに上下だけでなく左右にも乳房を揺すり、
胸肌でねっとりみっちりと俺の分身を圧迫し、しごきあげてきてくれる。
(くぅっ……真希ちゃんのオッパイ、マジで柔らかくて、気持ちいい……♪)
マシュマロのような柔軟性を保持しつつ、その瑞々しい胸肌の下層には、
極上の弾力性が潜んでいて、至高の快感を男のモノに紡ぎだす。
クーラーが効きはじめた室内、
けれど真希ちゃんの肌からはじっとりと汗がにじみ、
肉棒と絡んで吸着感、密着感が増してくる。
それでいてすべりはますますスムーズになり、
よりなめらかで蕩けるような愉悦がチンポを包みこんでくる。
「んふっ、んんっ、きゅぷっ、ちゅくっ……
んっ、ちゅく、ちゅばっ、ちゅりゅっ!」
「くうっ、うっ……あれ?
じゃあ真希ちゃん夏休みなのにどうして制服着てるの?」
「ふに? わたしが学生会の副会長だってこと、んんっ、んっ!
んぐっ、くふっ──あふぅ、もしかして忘れてる? じゅりゅっ、ちゅぶぅっ!」
乳房を妖しく揺らしながら、
真希ちゃんは頬をエラ張りにして亀頭を激しく吸引してきた。
「それは知ってるけどっ──
ををうっ、そんな激しくしごかれたら、吸われたらっ──ぐぅぅっ!」
膀胱は破裂させずに精管だけを開放する自信が、マジで失せてくる。
「学生会は、んぐっ、んふっ──
夏休みも仕事が、ちゅりゅっ、たくさんあるから──
あふっ、ちゅく、だから、今日も午後から顔をださないとなの、んっ、くふ」
「ああ、なるほど……」
真希ちゃんの舌先が鈴口をネロネロとほじり吸い──
カサの裏側の敏感な部分が、
上下の唇にきゅっと挟みこまれて左右に強くしごかれまくる。
甘痒い快感が肉棒を芯から痺れさせ、全身に波のように広がってくる。
「あふぅっ、んっ、んっ! んぐっ──
ちゅばっ、きゅぷっ、ちゅぶっ、ちゅっ、じゅるるっ、ちゅくっ!」
下腹部にしこるような重い尿意を覚えつつ、
それがかえって肉棒を敏感にしているのか、
真希ちゃんの淫戯に俺はどんどん高まっていく。
「んく、んぐっ、んんっ──
んくっ、はぷぅっ、ちゅばっ、んぐ、んふぅっ、んむっ、んんっ」
亀頭を咥えこんで捻りこみ、吸引を繰りかえすにつれ──
艶めかしい唇のすきまからトロリと唾液が滴り、
肉の柱に絡まりながら胸の谷間へと吸いこまれていく。
「んぐ、じゅば、じゅぶ、ちゅくっ──
誠一さんのお亀頭さん、とっても熱くてコリコリしてて、んむっ、あむっ──
美味しい、んぐ、ちゅぶっ」
美少女のねっとりと柔らかな舌と唇が、
繊細かつ大胆に亀頭を念入りに舐め廻し、吸いあげ──
唾液と汗にまみれた艶々の胸肌が肉茎に吸着し、
圧迫しながら粘りつくようにしごきあげてくる。
「んぐっ、んんっ、んっ──
くふっ、んむっ、ちゅばっ、ぺろっ、れろっ、んんっ、んっ──
はふっ、 はむぅっ、んんっ、んんっっ!」
「くぅっ、真希ちゃんのオッパイと舌、最高だよ、
チンポがすごく甘く痺れてたまらないっ──
ていうか、正直、もうでちゃいそうだよっ、真希ちゃん!」
下腹部に紡がれる快感の波がどんどん増幅し、暴れ狂い──
俺は堪えきれなくなってきた。
「ちゅりゅっ、ぺろっ、ちゅぶぅっ──
それって、オシッコ? それともザーメンっ?
んぐっ、くちゅぅぅっ──んんっ、んぐっ」
「いやだから、世界地図をベランダに干すつもりはないってばっ──
で、射精るっ!」
ビュクン!
と、真希ちゃんの胸の谷間の中で、ひときわ大きく肉棒が爆ぜた。
ビクッ、ビクッと肉棒を脈打たせ、
多量の精液を真希ちゃんの美貌めがけて撃ちだしていく。
「──んんっ、んぐっ、んっ! ぷはぁぁぁっっ!」
勢いよくほとばしる獣液を恍惚の表情で受け止め、
真希ちゃんは大きく息を吐いた。
「んふぅっ……あはぁっ、精液、たくさん射精てるぅ♪
んぁ、はぁっ、はぁ……
すっごく熱くて、ドロッと濃厚でとぉ~っても素敵……♪」
谷間に挟みこんだ肉棒がドクドクと精を放つ光景を、
瞳を煌めかせて妖しく魅入ってくる。
そんな真希ちゃんの顔面を、
胸肌を白濁液まみれにしてようやく俺は吐精を終えた。
「こんなにいっぱい射精しちゃうのって……んふふ♪ やっぱり寝起きのせい?
くんくん……やぁん、すごい匂い~♪」
頬に付着した精液を指先ですくいとり、じぃっと見つめてから鼻先に近づけ、
鼻孔をひくつかせて臭いを嗅ぐ。
「んぐ、ぺろ、ちゅる……んっ、ごくっ……
おまけにとっても濃厚で、クリームみたいで、美味しい……♪」
指に絡めた白濁液をペロリと舐めすすり、
真希ちゃんは妖しく嬉しそうにニコリと微笑んだ。
「んふ、ごちそうさまでした♪
じゃ、つぎはわたしが気持ちよくなる番なんだからね、誠一さん♪」
顔や胸に付着した精液をすべて舐めとり、真希ちゃんは身を起こした。
「ああっ、ちょっ──タンマっ!」
そのまま騎乗位で俺の股間にまたがってこようとしたので、
俺はあわてて精子──もとい、制止した。
「ふに? もしかして自分だけすっきりして、わたしはおあずけ?
やぁん、焦らしプレイだなんて、誠一さんてばSなんだから~、
見直しちゃった♪」
(見直したんだ……)
内心でとりあえずツッコミを入れておく。
「そうじゃなくってっ。
お相手ならいくらでもしてあげるから、その前にトイレいかせて。
膀胱もすっきりさせてきたいんで」
射精した後もチンポが勃ったままなのは、
単に膀胱が臨界点まで迫ってきていた所為だった。
「はにゃ? 本当にオシッコ、したかったの?」
(ぅぅっ、うら若き少女が無邪気におしっこ、おしっこ連呼なんかして……
無茶苦茶そそるよーな、世の中、なにかまちがってるよーな)
「ん~、でもまあ、交尾の最中にいきなり子宮に、
オシッコ流しこまれちゃったりしても困っちゃうし~、しょうがないっか」
まあ歯に衣を着せない無邪気な物言いこそ、
ある意味真希ちゃんの真骨頂なんだけど。
(いろんな意味でドキッとさせられるよなぁ……真希ちゃんには)
「あ、でも誠一さんが、
どうしても女の子のオマンコにオシッコを流しこみたいっていうなら、
喜んで受け入れちゃうかもだよ、わたし♪」
(受け入れるんだ……)
「だから今夜はそれを実証するため……
すぐに勃起しちゃう節操のない誠一さんの変態マゾチンコ、
わたしが女王様っぽく苛めてア・ゲ・ル♪」
真希ちゃんは俺の正面で膝を落とすと、口元を妖しく淫靡に歪め……
俺の股間に手を伸ばしてきた。
「うふふっ……でてこい、でてこい、チンコ、チンコ、チンコ~♪」
真希ちゃんは俺の短パン&トランクスをおろして指をさしこみ、
手慣れた指遣いで勃起を引っ張りだした。
「あははん、でたでた~♪
もうこんなにオッキさせてぇ、ホントにいやらしいんだからぁ♪」
キラキラと瞳を煌めかせ、眼前の肉柱を舐めまわすようにうっとり魅入ってくる。
「そりゃまぁ……
さっきもいったけど、大好きな女の子にそんな恰好で目の前でしゃがまれたら……
いやらしい反応しかできないってばっ♪」
「うふふっ、誠一さんのいやらしい勃起チンコ見てたら、
わたしのここもいやらしく濡れてきちゃぅぅん♪」
扇情めいた表情で妖しく口元をほころばせ、
真希ちゃんは自分の股間に右手を添えた。
股布部分に装着されたジッパーを解放し、女陰を外気に晒けだしてくる。
クレヴァスが弛みほぐれていびつに割れ開いていて、
内側に覗く果肉が、花弁が、じっとりと濡れ蠢いているのが見えた。
「本当だ♪ もう濡れ濡れだね」
すっかり出来上がってる真希ちゃんの秘所を、まさに穴が開くほど凝視し、
俺は股間がますます熱く猛り狂ってくるのを自覚する。
「やぁん、誠一さんのチンコ、触る前からびっくんびっくんさせすぎ~♪
真希の濡れ濡れマンコ見て、ますます興奮してきちゃったんだ、くすくす」
微妙に高飛車っぽい笑い声をあげ、
真希ちゃんは露出させた自分の秘所に右手を添えた
右手の指でクレヴァスの浅い部分を軽く弄りながら、
俺の肉茎に左手を伸ばしてくる。
「くぅっ……ぅぅっ」
真希ちゃんの白い指が、
感触を確かめるようにチンポ表面をしごきあげてくると──
たちまち猛り昂ぶった肉棒の芯から全体に、
くすぐったいようなもどかしいような刺激がゾクゾクと拡散し、
俺は反射的に股間を震わせてしまった。
「やぁんっ、今夜ももうこんなにカチカチで、熱くて、長くて、太くって、
たくましいんだぁ♪
芯は固くて……
まわりはほのかにやわらかくてゴムみたいなこの触り心地、大好き♪
うふふ、いただきま~す、んっ、ぺろ、ちゅく……♪」
俺の股間に貌を近づけ、ピンクの舌を紅い唇から突きだし亀頭に押しつけ、
ペロペロと舐めつけてくる。
「くあっ、くぅっ♪」
生温かな舌のぬるっとした感触に肉棒がビクッ、ビクッと敏感に反応し、
ピリピリと痺れるような愉悦が俺の股間にほとばしった。
「んふっ♪ ぺろ、れろ……
ちゅっ、れろ、ぺろ、うふふっ、どう、気持ちいい、誠一さん?」
「んぐ、あふっ、はぁっ、あふっ……んふぅっ、はぁん、んく、ちゅく、ちゅば……
じゅる、ちゅぶぅっ、はぷぅっ、んぐ、ちゅばっ、ちゅばっ!」
「くぅぅぅっ……うぅぅっ♪
真希ちゃんの舌、
まるでなにかべつの生き物みたいにチンポの上を這いずり廻って……
くぅぅっ、気持ちよすぎっ……♪」
一心不乱な真希ちゃんの奉仕に、陶酔感が、射精欲求が、
加速度的に煽られてくる。
あげく真希ちゃんの顔や口、舌の動きにつられ、俺は無意識に腰を揺すり、
前後に抽送するような動きをしてしまっていた。
「んふぅぅっ……!?
ぅぅんっ、はふぅっ、んぐ、ちゅぶっ、じゅるっ、んんっ……
はふぅっ、んむぅ、じゅる、ちゅばっ」
不意に喉奥を亀頭に突かれ、
真希ちゃんは一瞬息を詰まらせピクッと眉を跳ねあげた。
けれどすぐ、眉根を寄せて目許に喜悦の表情を浮かべ、
より激しく前後に首を揺すりはじめた。
「ぷあっ……!
はぁっ、はぁっ……あふぅっ、んふぅ、くちゅっ、ぺろ、ちゅっ、ちゅくぅ……
んっ、はぁん、ぁっ、ぁんっ……れろ、ちゅく、んむぅっ」
息が苦しくなると亀頭を吐きだし、肉の柱に舌を這わせて舐めねぶり、
それからまた喉奥まで咥えこむ。
舌と唇と口腔粘膜を精緻に連動させて、
艶めかしく淫猥な刺激を怒張に容赦なく紡ぎあげてくる。
それと同時に、クリトリスや蜜壺をまさぐる指の動きをより淫猥に加速させ、
自分自身も追いあげていく。
「んぐぅっ!
はぷぅっ、ぷあっ、はふぅっ……んぐ、ちゅばっ、んぐ……
じゅりゅっ、あふっ、はぁっ、かはぁっ、くちゅぅっ……ちゅぶぅっ!」
怒張を咥えこんだ真希ちゃんの唇のすきまからダラダラとよだれがこぼれ、
糸を引いて床にポタポタと垂れ滴っていく。
秘膣からも恥蜜がトロトロと垂れ滴り、尻下の床に淫猥なシミを広げていく。
「あふぅ、んぐ、じゅるっ……
ちゅく、ちゅば、はにゃぁん、クリちゃんとオマンコ、ひもちよすぎて……
はふぅ、くちゅっ、指、とまりゃなぃん……♪」
「くぅっ……俺も、止められないよ、真希ちゃんっ、くぅっ、ぅぅぅっ」
勝手に腰が前後に動いてしまい、
ついつい真希ちゃんの喉奥の粘膜をイラマチオ風味に突きこんでしまう。
なのだけれど、
真希ちゃんは無軌道に暴れる俺のチンポの動きを余裕で受け止め──
それどころか口唇と舌の動きをより妖しく激しく加速させ、
着実に俺を追いあげてくる。
「はふぅぅんっ……♪
んぐぅっ、ちゅばっ、あふぅっ、んぐぐっ……
わらひ、んんっ、んふぅっ、ちゅぶぅっ、あふっ、
もう、いきそう、はぷぅっ……んんっ!」
「ぐうぅっ……真希ちゃんっ、俺もいきそうだよっ! もうっ限界……!」
「んふぅっ……んぷぅっ、ならっ、んぐ、ちゅぶっ、お口に、お口にらしてぇっ!
誠一さんのドロネバ精子っ、ぜぇんぶ飲んであげりゅぅぅんっ、んっ、んふぅっ」
「わかってるよっ──真希ちゃんっ!」
ぐいっと腰を勢いよく押しだし、ボンデージ美少女の口腔奥に怒張を突きこむ。
亀頭が真希ちゃんの喉の奥をゴリュッと勢いよく直撃した瞬間、
俺は限界を迎えた。
「ぐぅぅっ──射精すよっ、真希ちゃんっ!」
獣液が精管を一気に駆け昇り、俺は真希ちゃんの喉奥に勢いよく射精した。
「んふぅっ──んんっ、んぐっ、んふぅぅっ♪」
熱い粘液の弾丸が喉奥の粘膜に撃ちつけられてくると──
けれど真希ちゃんは恍惚と目を細め、余裕の表情で俺の吐精を受けとめきった。
腰部をビクンッと跳ねしならせ、巨乳をたぷん♪ と爆ぜ踊らせる。
「んぷぅぅっ!
んんっ、んぐ、んふぅっ、んぐ、ごく……んぐ、んんっ、んぐ……
んふぅぅっ、んんんっ、んんっ、んぐ──んんんんっっ!」
真希ちゃんも自慰絶頂を果たしたらしく、柔肌を朱に染め、
ぶるぶると艶めかしく痙攣させながら──
喉奥に容赦なく注がれてくる精液を、ごくごく喉を鳴らして恍惚と嚥下していく。
……とはいえ喉奥まで怒張が押しこまれているので、
どうやっても飲みきれない分がでてしまい、
紅い唇のすきまから白い粘液がドロリ……と糸を引いて垂れ漏れた。
「んふぅ、んぐ、ごく……
あぷぅっ、んぐ、ごく、あふぅ、んぐ、んふ、あふぅっ♪」
俺が吐精を終えても、真希ちゃんは肉棒を咥えつづけ、舌を蠢かせ……
精管の奥にのこった精液の残滓まですべて吸いだそうとしてくれた。
「んふふぅ……んぐ、ちゅぶっ、んふっ♪ んっ、ちゅりゅっ、ちゅるるっ」
「えっと、真希ちゃん……? いくらなんでも吸いすぎなんじゃ?
俺のチンポ、ふやけちゃうよ……」
「あはん? まさか1回射精したくらいで……
んぐ、ちゅぶぅっ、満足したわけじゃないわよねー、誠一さん?
んふぅ、はぁ、はぁ」
「え……?」
真希ちゃんの美貌を怪訝に見おろした直後──
真希ちゃんは不意に、
先刻まで膣穴をまさぐっていた右手を俺のお尻へ差し伸ばしてきた。
絶頂愛液をねっとりとまとわせた指を、俺の尻の谷間に差しこんでくる。
「ええと……真希ちゃん? いったい、なにを……?」
「なにって……女王様っぽく責めてあげるって、いったでしょ? うふふ……♪」
希ちゃんの瞳が淫靡に煌めき、口元にサディスティックな笑みが浮かびあがった。
「へ? え? ……って、真希ちゃんっ! そこ、俺の肛門だよっ──!?」
肛門とその周縁部をいきなり真希ちゃんの指で丹念にマッサージされ、
俺はプチパニック状態に陥った。
「くすくす……男の人も、ここ責められると弱いんでしょ?
ちゅく、んぐ……むぐ、んぐ、じゅるっ」
目の前の肉棒をぱくっと口に咥えなおすと、
真希ちゃんは俺の肛門をぐにぐにと引き延ばすように擦り、ほじり、こじ拡げ……
ひとさし指を突き立ててきた。
「ちょっ、ま、真希ちゃんっ!? 俺っ、そっちの趣味はないんだけど──」
「んふぅっ──んぐっ、あぶっ、んふぅぅっ♪」
反射的に逃げるように腰を前方に突きだしてまい──
うっかり真希ちゃんの喉奥をグボッと思いっきりえぐってしまった。
けれど真希ちゃんは俺の反応を予期していたらしく、
一瞬息を詰まらせはしたものの、表情は余裕だった。
「んふぅっ、はぁ、はぁ……
くすくす、いまはなくても、んぐ、ちゅぶっ、
経験したら、これから目覚めるかもしれないでしょ?」
認めると、男としてなにか大事なモノを喪失してしまいそうで……
なんとも落ち着かない感覚が、尻穴から全身にムズムズと広がってくる。
その感覚がますます変態じみた倒錯感を産みだし……
正直、しだいに俺はわけがわからなくなっていく。
「んふぅ……でも、カラダは正直だよ、んく、ちゅぶ♪
だって誠一さんのチンコ……
んぐ、ちゅむっ、無茶苦茶ビンビンにいきり勃ってるんだもん……♪
さっき射精したばかりで、んふぅっ、ちゅば、ちゅく……
もうここまでおっきく膨らんでカチカチなのはっ、
ちゅぶぅっ、んぐ、どうしてなのかなぁ……?」
「いやいやっ、それはきっと真希ちゃんの気のせい……
はぁっ、はぁ……ううっ、くぅっ」
真希ちゃんの舌と口に肉棒を容赦なく弄ばれる感覚に、
腸壁を掻き擦られる未知の刺激が追加され──認めたくはないけれど……
全身がメルトダウンしそうなほどの快感に包まれていくのを、
しだいに俺は認めざるをえなくなってくる。
それくらいに前立腺(?)を愛撫されるのは、
異様にして異質で強烈な感覚だった。
「んもうっ、往生際が悪いんだからぁ……
んぐ、ちゅくっ、じゅるっ、誠一さんてばっ……!」
Sっ気たっぷりに瞳を光らせ、微妙に蔑むように俺の顔を見あげて──
真希ちゃんは喉奥まで怒張を咥えこみ、頬をエラ張りにして強烈に吸引してきた。
「んぐ、じゅぱぁっ!
じゅるっ、んぐっ、ちゅぶっ、んんっ──
んぐぅ、んむぅ、じゅる、じゅるるるっ!」
「ぐはぁっ──すっ、吸われるっ……!?」
「んふぅっ──んっ、んっ、ちゅばぁっ!
あふぅっ、はぁっ、はぁっ、はぁぁんっ──ガマン汁、トロトロでおいしぃ~~♪
んぐっ──じゅりゅりゅるっ!」
息を継ぐためいったん怒張を口から離し、
深呼吸をしてからまた喉奥まで咥えこみ、
バキュームフェラを繰りだしてくる。
加えて、ひとさし指を根本まで俺の尻穴に埋めきり、
腸腔の粘膜をより広範囲にわたってこねくり、擦りあげてくる。
「くあああっっ──!?
真希ちゃんっ、そんなに吸ってっ、掻き廻したらっ──ををおぅっっ!」
「んぶぅぅっ、んぐっ、ちゅばっ、んふぅぅっっ!
んんっ、んんっ、んっ、んんっ、ちゅばっ、じゅりゅっ、んっ、んんっ──♪」
「ぐぅぅぅっ──真希ちゃんっ!
こんどは真希ちゃんの顔に射精したいんだけどっ、いいかなっ!?」
股間を中心に、
全身がドロドロに蕩けてしまいそうな強烈な快感が体内を吹き暴れ、
いよいよ俺は堪えきれなくなってきた。
「んぷうぅっ──ぷはぁぁぁっ♪
んもうっ、誠一さんてばっ、しょうがないんだからぁっ、はぁっ、はぁっ」
怒張を口唇から吐きだし、真希ちゃんは妖しく嬉しそうに口元をほころばせた。
「んふぅ、ちゅく、ぺろ──
うふふっ、もちろん好きなだけ、あふぅ、んく、れろっ、
ぶっかけていいに決まってるんだからぁっ♪」
おそらくは前立腺でまちがいないと思しき箇所を、
真希ちゃんの指がガリグリと擦りたててきた──その瞬間。
「うあっっ、効くぅぅっ──もう限界だよっ、真希ちゃんっ!」
腸腔側からチンポ側に強烈に倒錯めいた刺激が伝い弾け──
俺は腰骨をビュクン! と派手に跳ね爆ぜさせた。
ドピュッ、ドピュッ──ドピュルルルルッ!
真希ちゃんの顔前で、噴水のごとく白濁液をぶちまける。
「はぁぁんっ♪ 誠一さんてばっ──お尻の穴弄られて、絶頂っちゃったんだぁっ!
セーシ、ドピュドピュッ、すごい勢いで噴いてるぅぅっ♪」
びゅくびゅくと脈動する肉棒を、その先端から噴き散る獣液を、
真希ちゃんはサディスティックな笑みを浮かべて魅入り──
顔面で恍惚と受け止めていく。
「やぁんっ、さっきあんなに射精したばかりなのに、すっごい量~♪
もしかして、そんなに効いちゃったんだ……前立腺刺激?」
「はぁ、はぁ……はぁ……はぁ……ぁぁ……ぁぁ、ぅん……そうかも……」
まさに目眩くような強烈な快感を体験し、呼吸が乱れ、
思考がまわらなくなるほど俺は脳内が惚けてしまっていた。
通常の射精の快感……に加え、チンポの根本のその裏側というか……
そのあたりになにか淫猥な感覚が生じて、それが一気に弾けたような……
気がした。
(微細な波だったけど……あの感覚って……)
ドライオーガズムという言葉が脳裏に思い浮かんだ。
射精しないかわりに男でも何度もイケることができて、
その快感も女性のそれに匹敵するらしい……。
(もしかしていま俺、
その夢の絶頂快楽への扉を真希ちゃんに開けられてしまった?)
嬉しいよーな、こっ恥ずかしいよーな、もう取り返しがつかなさそーな……。
「しかも……あふぅ、まだまだこぉんなに濃厚でネバネバで……
臭いも強烈なんだからぁ♪
んくっ、ぺろ、れろ……んふ、うふふ、美味しい~♪」
顔にベッタリと付着する精液を左の指先ですいくいとり、
真希ちゃんは口元に運んでためらいなく舐めすする。
……真希ちゃん右のひとさし指は、まだ俺の肛門奥に挿入されたままだった。
「顔射されるのも嫌いじゃないけど……
わたし、まだまだ飲み足りてないの、うふふっ……♪
んく、ちゅっ、ぺろ、だから、いいよね?」
妖艶な美貌にべったりと白濁液を付着させたまま淫靡に微笑み……
真希ちゃんはまたも肉棒に唇を押しつけ、舌を這わせてきた。
と同時に、直腸に突っこんだ指を鈎状に曲げ直し、
前立腺(があると思しき箇所)をふたたび掻きこねてくる。
「うわっ……ま、真希ちゃんっ、まさか……もう1発……?」
尻穴の奥からゾワゾワと猥雑な刺激が喚起させられてくるや──
全身の血がドクドクとチンポに集中していくのを俺は自覚した。
真希ちゃんの眼前で、
萎える暇なく俺の分身が再びビンビンかつカチカチに膨張し、
硬化し、威風堂々とそそり勃っていく。
「あは♪ 前立腺、刺激してあげたとたん、んむ、ちゅく……
まるで1週間禁オナしたみたいに、ぺろ、んく、チンコ、元気になっちゃった♪」
「……1週間禁オナしたチンポなんて、見たことないクセに……
くぅぅっ、いやでも、感覚的には……たしかにそんな感じかも……♪」
実際、肛門からいくらか奥まった処にある粘膜を掻きむしられると、
全身がどんどん異様に昂揚し──
すでに2発抜いたとは思えないほど肉柱が猛り、
玉袋が際限なく沸騰してくるのが抑えられない。
「くすくす、誠一さんのチンコってばっ、ホント、いやらしくて変態で、
はしたないんだから♪
ちゅっ、くちゅ、ちゅっ、ちゅむ……んふぅ、んんっ」
怒張の根本や金玉に舌と唇を押しつけ、ちゅくちゅく吸いたて、
舐めまわし、揉みこんでくる。
左手の指で肉棹をきゅっと握り締め、亀頭部を親指の腹できゅっきゅっ……と、
力強くしごきあげてくる。
鈴口から精液の残滓と腺液があふれてくると、舌先を押しつけ、
ペロペロ舐めとってくる
「うふふ、でもとぉ~ってもたくましくって……
んちゅっ、ちゅくっ、グロテスかわいくて……真希、大好きっ♪
だからまたまた お口で保護しちゃうぅんっ♪」
右のひとさし指で俺の直腸を卑猥にほじりながら、
麗々しい唇をめいっぱい開き、先端部を丸呑みしてくる。
「あぷぅっ、んふぅっ♪
んぐぅっ……んんっ、きゅぷ、ちゅく、んぐっ、ちゅばっ、じゅりゅりゅっ♪」
チンポと尻穴の2箇所から甘痒くも淫猥な刺激が紡がれ、渾然と混ざり合い、
強烈な愉悦となって俺の下半身を甘美に痺れさせてくる。
「くぅぅっ……ぅぅっ、効くっ……」
圧倒的な愉悦の波が全身に拡散し、思わず声がでるほど心地いい。
すぐにまた肉袋に精が溜まり沸騰しだすのを、俺は強烈に自覚していく。
(やば……さっき射精したばかりなのに……長く保ちそうにないな、これは……)
……真希ちゃんの指による前立腺刺激が、やはり異常に効いている。
(てか、俺……いつのまにかこの刺激に慣れてきてるよ……♪)
「んく、んぐ、んくっ……ちゅく、ぺろ、れろ、んくぅ……
ぷあっ、はぷ、ちゅば、んぐ、んふっ……んんっ、ちゅく、くちゅっ♪」
息を継ぐため亀頭を吐きだし、
唾液をたっぷり絡めて怒張表面をまんべんなく舐め廻し──
それからまた、肉棹全体を喉奥へ呑みこんでいく。
「んぐ、じゅばっ、じゅるっ……
じゅりゅりゅっ、ちゅぶぅっ、んっふぅっ、じゅぶっ、ちゅばっ!」
瞳を妖しく輝かせ、前後に頭を激しく揺さぶり──
艶めかしい唇に太く長大な肉茎を呑みこませて吐きだし、
呑みこんではまた吐きだす。
生あたたかな舌が肉棒に絡み、口腔粘膜が肉茎にまとわり、
ねとつき、吸着し、亀頭がじゅるじゅると吸引されていく。
真希ちゃんの唇のすきまから、泡立ちまじりの唾液がだらだらとあふれ滴り──
「んふっ♪ んふぅっ──んぐっ、ちゅぶっ、くちゅぅっ、んぐっ──
ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅりゅりゅ、じゅぶぶぅぅっ──!」
しなやかな左の指が何度もさわさわと肉袋や会陰を細やかに掻き撫で、
右の指で肛門を拡げてほじくり廻し、前立腺を掻きこね廻す。
「くぅぅっ……
下半身がトロトロに融けてしまいそうだよ、真希ちゃん……
気持ちよすぎる、くぅぅっ♪」
強烈な快美感が尻穴の奥からパルスのように紡がれ、
チンポが甘く蕩けるように痺れ──
真希ちゃんの口腔内でビュクビュクと脈打ち暴れだす。
「──くああああっ、射精すよっ、真希ちゃん!」
最初は腸腔内、
真希ちゃんの指が触れている粘膜のあたりが恍惚かつ猥雑に弾けた。
強烈な愉悦の波が尻穴奥から玉袋へと伝播し、
それが引き金になってチンポが誘爆──
びゅくっ、びゅくぅっ!
と、真希ちゃんの口腔内で怒張がひときわ巨大に膨張し、一気に爆ぜた。
「ぐぅぅっ、ふぬぅぅっ──!」
通常の射精とは似て非なる、
圧倒的に強烈で不可思議な快感の波濤が下半身を吹き暴れる。
腰骨をガクガクと痙攣させ、思わず咆哮をあげながら──
俺は真希ちゃんの喉奥の粘膜にビシャビシャと獣液の弾丸を撃ちこんでいった。
「んぐぐぅぅっ!
んぷぅ、んぐ、んふぅっ、んっ、んんっ、んむぅっ、
んぐ、んぐ、ごく、ごく、んんっふぅ……んっ、んんっ♪」
ドプドプと容赦なく流しこまれてくる精液を、
真希ちゃんは怒張をしっかり咥えこんだまま咽頭を巧みに蠕動させ、
苦もなく余裕で胃袋へと落としこんでいく。
それでも吐精量が多かったせいか嚥下がまにあわず、
唇のすきまからいくらか漏らしてしまう。
「んっ、んぐ、んふっ♪
んふぅ、あふぅ……
あはぁ、3発目なのに、濃厚なのがまだこんなにたくさん射精ちゃうんだ♪
くすくす……んぁ、はぁ、はぁ……」
吐精が終わると、真希ちゃんは怒張から口を離し、大きく息を継ぐ。
紅い唇の端から糸状に白濁を垂れ漏らし、
瞳にSっ気をにじませ妖しく俺を見あげてくる。
「んふふ、つぎは真希のオマンコに挿れてもらわなきゃだから……
その前にしっかりオッキさせておかないとねっ♪
んふぅっ……ちゅばっ、ちゅりゅっ♪」
口元を淫猥に歪め、ふたたび亀頭を咥えこみ、
精管の奧に溜まった残滓を勢いよく吸いだしてくる。
もちろん真希ちゃんの右のひとさし指は、俺の肛門に突き立てられたままで──
前立腺がまたもこねくり廻されてくると、
俺の分身は強制的に勃起させられていく。
そして……チンポが勃ちつづけるかぎり、
俺は真希ちゃんにひたすら精を搾り摂られつづけた♪
「えとえと……お兄ちゃん?
ふぁ、あふ、ほんとうに……こんどは、こんなとこでするの? ん、はぁん」
プールサイドに由希ちゃんの背中を押しつけ、
俺は水面下に隠れた少女の肉体をまさぐった。
脇腹や秘丘、太股のつけ根を撫で廻し、
股間に指を這わせて水着の上から大陰唇をこねくり、
肉莢を擦りたて、ワレメに浅く指先を埋めていく。
由希ちゃんは最初、激しい羞恥をにじませはしたものの、
嫌がったり抵抗したりはしなかった。
むしろ、戸惑いを見せつつも、自分から水中に沈む下半身をくねらせ、
自分の大切な部分を自発的に俺の指に擦りつけるような動きまでしてきた。
「そうだよ?
水着姿の由希ちゃんが最高に可愛いすぎて、ほら、お兄ちゃんのチンポ……
こんなに固くたぎってきちゃったんだ♪」
海パンの下でもっこりと固く隆起したイチモツを、
由希ちゃんの下腹部にぐリぐりと圧しつけると──
「ふわぁ……ホントだ、すごく固くなってる……お兄ちゃんのオチンポ……♪
はぅぅぅん」
由希ちゃんは妖しく瞳を煌めかせ、ねっとりと熱い息を零した。
勃起を圧しつけたままま、俺は由希ちゃんの股間になおも指を這わせ、
ねちねちと肉芽やワレメを愛撫していく。
「ああん、お兄ちゃん……ふぁ、はぅぅ、ホントにここでしちゃうんだ……
ぁぁ、みんなに見られちゃうよぉ……ぁん、くふ」
夏休み、炎天下のプールは家族連れや恋人同士、
友人同士その他大勢の人々々……でごったがえしていた。
「もちろん、由希ちゃんがどうしてもイヤなら、無理強いはしないよ?」
「ううん……
由希、お兄ちゃんが求めてくれるなら、ぜんぜんいやじゃないよ……♪」
まわりの視線を意識して、さすがに緊張しているようではあったけれど。
その実、由希ちゃんがすっかりその気になっていることは、
表情や息遣い、肉体の反応でたやすく見てとれた。
プールの水で冷やされているにもかかわらず、
由希ちゃんの肌は全身が鮮やかな朱色に染まり、瞳には早、倒錯の色が浮かび──
水着の上からでもくっきりわかるほど、乳首が勃起してしまっていた。
「それに今日は、由希、お兄ちゃんの性奴隷だもん♪
性奴隷はいつでもどこでも……
お兄ちゃんに犯されるのがお仕事だって、お姉ちゃんもいってたし……♪」
真希ちゃん……(^_^;)
(……いやまあ、まちがってはいないだろうけど…………
“仕事”じゃないよなぁ……)
「じゃ、いいんだね、由希ちゃん?」
「うん、いいよ……お兄ちゃんの好きにして……♪
由希のおまんこに、オチンポ、いれていいよ……♪」
こういう衆人環視な場所でも拒絶せず、
寧ろ積極的に俺を受けいれようとしてくれる。
(さすが、真希ちゃんの妹だよなぁ……♪ 由希ちゃん、マジ、小悪魔♪)
気合いをこめた由希ちゃんの声がして、その後……
熱気を帯びたそよ風的な“なにか”が、
俺に股間に断続的に吹きかかってきた。
……なにをされてるのか、なんとなく想像はできていた。
眠っていた思考がしだいに覚醒し、ゆっくりと目を開けていくと……♪
「どう、由希? 誠一さんのオチンチン、こんな間近で見た気分は?」
「うん、なんだか見てるとドキドキしてくるよ……
すごくたくましくって太くって……
こんなのが、ゆうべ、由希の膣にはいったんだ……」
真希ちゃん&由希ちゃんの仲良し姉妹が、俺の股間を外気に晒けだし、
じぃっと熱いまなざしで魅入っていた。
ふたりの鼻孔から吐きだされてくる興奮気味の息が、
朝勃ち中のチンポにねっとりと吹きかかってきて、いきなりくすぐったい♪
「そうよ、うふふ、とってもグロテス可愛いでしょ?
それにほどよく汗が蒸れて、独特のオチンチン臭を醸してて、はぁん……
子宮がズクズクしてきちゃう♪」
「オチンチン臭……?
えっと……くん、くん、すぅ、はぁ、すぅ、はぁ……あ、ホントだ……
お兄ちゃんのオチンポ、不思議な臭いしてる♪」
俺の股間に鼻先をめいっぱい近づけて、ちっちゃな鼻孔をくんくん鳴らし、
由希ちゃんはうっとりした表情をした。
「それが誠一さんの臭いよ、由希……
女の子のカラダを発情させるフェロモンがいっぱい含まれてて、
嗅げば嗅ぐほどオマンコが熱くなってくる臭いでしょう?」
「うん、はじめて嗅ぐ臭いだけど……
ぜんぜんイヤな臭いじゃないよ、お姉ちゃん……
くんくん、ちょっとクセになる臭いかも……♪」
とっくに目は醒めていたものの、しばらくは姉妹の好きにさせていたらば。
いきなりチンポの臭いを品評しはじめたので、少々焦ってしまった。
……つか、無性にこっ恥ずかしい。
まあ、鼻が曲がりそうとかいわれて敬遠されないだけ、
ありがたいことなのかもだけど。
「ふふ、クセになるのは臭いだけじゃぁないわよ、由希♪
味もしゃぶり心地も最高なんだから……んく、ぺろ、れろ、ちゅく」
真希ちゃんはチンポの根本付近に指を添えて角度を調整すると、
唇から舌を突きだし亀頭部をペロペロと舐めつけてきた。
「わわっ、お、お姉ちゃん……い、いきなり舐めちゃうのっ!?」
「もちろんよ? だって、こんなに美味しそうなんだもの……
さぁほら、由希も遠慮してないで、
お兄ちゃんのオチンチンペロペロしてあげなさい」
「う、うん……由希、やってみる……
がんばるよ、んしょ、くふ、ぺろ、ぺろ、れろ」
姉にうながされ、由希ちゃんは興味津々、
けれど少々ためらいがちにピンクの舌を突きだし、
おそるおそるといった様子で俺の亀頭部に這わせてきた。
「そうそう、んく、ぺろ……誠一さんのオチンチンに舌を這わせて……
ちゅく、れろ、唾液をまぶしながら、
味わうようにゆっくり舐めていくのよ、由希」
「んふ、くちゅ、ぺろ、れろ、ちゅぷ……きゅぷ、はぁ、はむ……んく、ぺろ」
真希ちゃんが最初に舌でチンポを舐め廻し、それに追随するように、
由希ちゃんもけなげに俺の分身を舐めつけてくる。
膀胱を空にした姉妹が、仲良くジャングルジムに手をついて、
お尻を俺のほうにむけてきた。
(くぅぅ……♪ この光景からして、目の保養すぎっ……たまらんっ♪)
おしっこ&愛液まみれの美少女のオマンコ×2が、
無防備に俺にむかって晒けだされているのだ♪
しかもふたりの肛門からは、バイブの柄が尻尾のように伸びだしていて、
更に制服に上もはだけさせてオッパイも露出させたので……
扇情性はさらにアップ♪
「あぁん、誠一さぁん……はやくオチンチン、挿れてってばぁっ♪
わたしのおしっこまみれの発情マンコ……
思いっきり犯して子宮えぐってぇ……♪」
真希ちゃんが、美しい曲線を描くお尻をくねくねと揺さぶり、俺をせかしてくる。
菊座から生えた尻尾がユラユラと右に左に揺れ動く光景がまた、
たまらなく卑猥だ♪
「はいはい、いま挿れてあげるよ」
ズボンの下から熱くたぎった怒張をとりだし、
俺ははやるように真希ちゃんの秘裂に、先端部をあてがった。
ずぶっ、ずちゅぅっ!
躊躇なく、
俺はおしっこまみれの真希ちゃんの肉穴をぐいっと一気に貫いていった。
「はにゃぁぁぁんっ♪
んふぅっ、うれしい……
誠一さんの熱くて太いオチンチン、あんっ、かふぅ、はぁぁあんっ……
奥にずぶずぶくるぅぅんっ!」
「くぅっ──
うしろの穴にバイブがはいってるせいで、
さすがにキツキツだよ、真希ちゃんの膣♪」
バイブの固い感触が、2穴を隔てる肉壁ごしにゴリュゴリュと、
チンポの背の部分に擦れてくる。
猥雑な刺激を愉しみながら、
俺は怒張を根本まで真希ちゃんの産道内に挿れきった。
真希ちゃんの膣肉はすっかり蕩けほぐれ、ぐっしょりと濡れていて、
挿入はスムーズだった。
「うんっ、くふっ……かはっ、はぁぁんっ♪
アナルのバイブがっ、前の穴とギチギチ擦れて、やんっ……
すごく効いちゃうよぉ……はにゃぁんっ♪」
「ぅぅっ……いいなぁ、お姉ちゃん……」
恍惚と表情を蕩かせ、喜悦の声を噴きあげる姉の顔をまじまじと見つめ、
由希ちゃんがうらやましそうに吐息する。
「まあまあ……由希ちゃんにはこれを挿れてあげるよ」
俺は抽送を開始し、真希ちゃんを突きあげながら──
由希ちゃんの膣穴に、バイブを挿れもどしてあげた。
「ふぁぁ……ひゃんっ、あぁん、いまさら……あんまりうれしくないよぉ……
ぁん、はぁぁぁんっ」
もともと前の穴にはいっていたものが埋めもどされただけなので……
由希ちゃんの膣壺は、バイブを難無く奥まで呑みこんでいってしまう。
「そっか、ただバイブを2本咥えこむだけじゃものたりないんだ。
ならこうだっ!」
俺は、由希ちゃんの前後の穴に突き立てたバイブを、まとめてONにしてあげた。
産道と排泄穴を占領するバイブが同時にヴィィィ……
とうねり暴れ、震動しはじめ、由希ちゃんの2穴の粘膜を、
前後の穴を隔てる肉壁を、卑猥にしごきはじめる。
真希ちゃんとなう。
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ジャンル:スラップスティック・SEX・コメディ
原画:長頼 只野あきら
シナリオ:ひらいでらく
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