彼女×彼女×彼女 ~三姉妹とのドキドキ共同生活~

小さな離島に住んでいる主人公‘春臣’は、
変わり映えのしない平凡な毎日を送っていた。

しかし、火山の噴火によって全島避難を余儀なくされ、
都会に住んでいる親戚の‘織節家’へ居候する事になる。

織節家を訪れた春臣を迎えてくれたのは、おっとりした雰囲気の長女‘夏実’
明るくしっかり者の次女‘秋奈’、無口で無表情な三女‘真冬’の美人三姉妹だった。

三姉妹との出会いによって、
平凡だった春臣の人生が刺激的なエロエロライフへと一変する!

最高にエッチでキュートなラブコメディ、ここに誕生!
織節 秋奈(おりふし あきな)

織節 秋奈(おりふし あきな)
 CV:有栖川みや美

次女、主人公と同い年。
しっかり者で家事も勉強も運動もできる優等生で、おまけにかわいい。
主人公が通う学園のアイドル的存在。
何かと主人公の世話を焼きたがり、ちょっと焼きもちやきな一面も。

「がんばる子! ドンマイドンマイだよ!」


織節 夏実(おりふし なつみ)

織節 夏実(おりふし なつみ)
 CV:紘川琴音

長女。
巨乳美女。
おっとりとした優しい性格。
お酒がまったく飲めず(匂いだけで酔ってしまう)、飲むと酒乱になる。
占いが大好きで、常にあらゆる占いをチェックしている。
ですます調でしゃべる。

「私…いやらしいんでしょうか…? 春ちゃん…」

織節 真冬(おりふし まふゆ)

織節 真冬(おりふし まふゆ)
 CV:牧野真穂

三女、主人公の2コ下。
あまり感情の起伏がない娘。
本が好き。
しかし性への好奇心は強く、いつも官能小説を読んでいる。
真冬がオナニーをしているところを主人公は何度か偶然見てしまう。
悪戯好きで負けず嫌いな面も。

「フフ…… 口よりも、身体のほうが素直ね」

白檀 翠(びゃくだん みどり)

白檀 翠(びゃくだん みどり)
 CV:青川ナガレ

主人公のクラスの学級委員長。
クールできりっとした女の子。
ちょっとだけ高飛車な感じ。
よく四字熟語や名言を引用。
何故か春臣を敵対視している。

「男なんて、やっぱり最低最悪ね!!
 志木君も、そこらへんの男どもと同じ……私達の敵だわ!!」

姫野原 鈴蘭(ひめのはら すずらん)

姫野原 鈴蘭(ひめのはら すずらん)
 CV:榊るな

主人公のクラスメイトで、主人公に一目惚れし、ストーカーする天然ボケの少女。
ほわほわした性格だが性欲が強い。
ほとんどしゃべらず花言葉で会話する。

シャァァァァァ…… 「あ……うふぅ……」


八宝備仁画像

 今日は真冬の希望で、公園の中にある図書館でデートだ。

「ふぁーぁ……」

 俺、正直本とか苦手なんだよね……。
 1ページ読むごとに睡魔が襲ってきて、碌々内容も把握できなかった。
 真冬の奴……よくこんなに集中できるな……。

「……」


 よし、俺ももうちょっと読んでみよう……。

「春臣……」


「ハッ……!」

 真冬に呼ばれて目を覚ます。 俺、いつの間にか寝てた?

「あ、あはは……いや、寝てたんじゃねーよ。
 目が疲れたからさ、ちょっとつぶってただけ……」

 苦しい言い訳をしてみる。

「……」


 真冬お得意のツッコミはなかった。

「……何だよ、怒ったのか?」

「……デートなのにこんな場所、つまらない?」


 少し寂しそうに呟く真冬。

「もう出る? どこか別の場所に……」


 真冬はそう言って立ち上がろうとする。

「真冬」

 俺はその手を掴んで引き止めた。

「春臣……?」


「いいって。 その本、まだ読みかけだろ」

「そ、それはそうだけど……」


「俺は真冬さえいてくれれば、場所なんてどこでもいいさ」

「春臣……」


 ぽっと頬を染める真冬。

「それに……」

「それに……?」


「夢中で本を読んでるお前って、なんか可愛いぞ」

「!」


 今度はかーっと顔全体を紅くし、恥ずかしそうに俺から目を逸らす真冬。

「な、何を言うのよ……」


「素直な感想だよ」

「……う……何か春臣、口がうまくなった……」


 口調は訝し気だったけど、表情はどことなく嬉しそうだった。

更衣室のロッカーでの情事

「こ、ここなら見つからないから」


「ちょっ……なんで隠れる必要があるんだよ」

 秋奈の顔に口を近づけて、小声で抗議するように言う。
 あまりのことに頭が混乱していて、どの程度声を出していいのか、
 自分でも分からなかった。

「だ、だって、誰か来ちゃったし」


「水泳キャップ届けに来ただけなんだから、それを説明すりゃいいじゃねーか」

「あ……」


 言われて気付いたのか、秋奈が驚いたように口を開ける。
 どうやら俺以上にパニックしてたみたいで、
 そんな事にも気付いてなかったらしい。
 普段はしっかりしてるのに、何故にこういうマヌケなことをやらかすんだ……。

「どうするんだよ。 もう外に出て行けないぞ」

「ご、ごめんなさい。なんか慌てちゃって。
 みんながいなくなるまで、ここに隠れてるしか、ない、よね?」


「それしかないだろ……」

 更衣室にいただけならまだしも、
 ロッカーの中に入ってたらどんな言い訳だって聞く耳持たれないだろう。
 たぶん、覗きをしてたとかなんとか言われて、散々な目に合うに違いない。
 ここは、何としても女の子達が外に出て行くまで、
 ロッカーの中で耐え忍ばないと……。

「(それにしても……)」

 意図的ではないにしろ、この密着度はちょっとマズイんじゃないだろうか。
 何しろ水着姿の秋奈と、正面向きで体が押し付けあってるんだから、
 柔らかいものを感じないわけがない。
 そうなると、当然俺のアソコが反応していくわけで……。

「あ……」


「事故です」

「う、うん」


 何か言われるより先に、あえて自分から話題を打ち切る。
 秋奈の手は、ちょうど俺の股間のそばにあって、
 ペニスが勃起してるのに気付いたみたいだった。

「ご、ごめんね。 あんまり触れないようにするから」


「あ、おい」

 体の向きを変えようと、秋奈がもそもそと足の位置を変える。
 でも、こんなロッカーの中で満足に動けるはずもなく、
 俺達はかえってヤバイ体勢になってしまっていた。

「わっ、わっ……!」


「こ、こら、動くな」

「だって……これ…………」


水着で素股

「うっ……」

 俺のスボンからペニスを引っ張り出して、秋奈が太ももに挟み込む。
 なんか俺のペニスって、やたら簡単に引っ張り出されてませんか!?

「これで……いいんだよね?」


「あ、ああ……」

 ペニスを股に挟んで、秋奈が腰を動かしてくれる。
 いや、待て。 こんなところで出したらヤバイだろ。
 頭ではそう言ってるんだけど、ちゃんと口から言葉として出てこない。
 水泳部のロッカーの中。 女の子達の密談を聞きながらの素股。

 こんなシチュエーションを自分から蹴るほど、俺は人間できちゃいなかった。

「んっ……んっ……んっ……んっ……!」


「ふ、ぅ……くぅ…………ッ!」

 肉竿が擦り付けられて、じわじわと射精感が込み上げてくる。
 外に人がいるから、なるべく声を出さないようにしたけど、
 それでも吐息に混じって喘ぎが出てしまった。

「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ!」


「ああ……これ……すご、ぃ…………」

「気持ち、いい?」


「すっげー……気持ちいい…………」

「良かった」


 秋奈がホッとした様子で笑みを浮かべる。
 この前の手コキの時もそうだけど、ほとんど知識だけでやってるはずだから、
 ちゃんと快感を得てるかどうか不安らしい。
 俺としては、何でこんなに気持ち良くできるのか、
 そっちのほうが疑問を感じたりするんだけどな。

「んっ、んっ、ふっ、うっ、うっ、あっ……。 こ、これ…………」


「ん?」

「私まで……ん、はあっ……気持ち、良く……なって…………」


 オマンコにペニスが当たる快感に、秋奈が熱い吐息を漏らし始める。
 どうやら、素股は女の子も感じるってことを、理解してなかったみたいだ。

「あ、あっ、はあっ、ああぁぁぁ…………ッ!」


「くあっ!」

 快感に耐え切れずに、秋奈が股を閉じてしまう。
 でも、それはペニスへの快感を強める結果になって、
 俺の官能を急速に押し上げてきた。

「くっ……で、出るっ!」

競泳水着素股射精

「ひゃっ!?」


 秋奈の股間から、精液が前に噴き出す。
 ちょうど股に挟まったときに出したから、
 秋奈の太ももは、精液でベトベトになってしまった。

「わっ、わっ、すごく、熱いのが……」


「ううっ、気持ち良すぎる」

「春君、イったの?」


「見ての通りだ」

 ……って言っても、狭いロッカーの中じゃよく見えなくて当たり前か。
 秋奈にとっては下半身の感触と、俺の表情だけが頼りみたいだった。

「イっても、まだ硬いね」


「スマン。 一発じゃおさまらないらしい」

「また、する?」


「できれば……」

「うん、それじゃあ…………」


 腰を大きく前後に動かして、また、秋奈がペニスを擦り付けてくる。
 太ももの隙間の精液がグチュグチュと鳴って、
 外の女の子達に聞こえるんじゃないかってかなり緊張した。

「男の子のって、本当にネバネバするね」


「女の子のとはだいぶ違うよな」

「なんでだろうね?」


「さあ……」

 そんなこと訊かれても、俺みたいな一介の学生に分かるはずもない。
 秋奈もそれは分かってるんだろうけど、太ももで感じる精液に、
 興味津々といった様子だった。

「うっ、うっ、うっ、うっ、うううっ!」

「んふっ、ふっ、くうっ、ふうぅぅっ!」


「秋奈も、気持ちいいか?」

「う、ん……アソコが、じんじんしちゃって……すごく気持ちいい」


 頬を真っ赤に染めながら、秋奈がペニスにオマンコを擦り付けてくる。
 水着越しでもしっかりと肉棒は感じてるみたいで、
 徐々に動きが大きくなっていった。
 ううっ、カリ首に水着が引っ掛かる感じがして、すっげー気持ちいい。
 ちょっとクセになりそうでヤバイぞ、これ。

「はっ、あ、はあっ、あ、あぁっ、ああぁっ!」


「くっ、う……なんか、連続で、きそう」

「ん、あっ、れ、ん、ぞく? んんっ!」


「だ、だから――――くあっ!」

織節 秋奈素股で射精

 話してる間に限界を迎えて、俺は2回目の射精に至ってしまった。
 秋奈の股間を精液でドロドロにして、尚もペニスを擦り続ける。

「春君……また、こんなに…………」


「くふっ、腰が……止まんねぇ…………」

「んあっ! あ、はあぁっ……ああぁっ!」


 外に女の子達がいるのはわかってるのに、
 2人ともだんだん、動きが激しくなってくる。
 俺は秋奈のオマンコを、秋奈は俺のペニスを感じようと、
 必死になって腰を動かしていた。

「はあっ、あ、な、なんだか、オッパイも気持ち良く、なって、きちゃった……」


「ああ……柔らかくって……気持ちいい」

 密着して腰を振ってるもんだから、秋奈の胸がぐいぐい押し付けられていた。
 しかも、快感で乳首が勃ってるもんだから、その感触が露骨に伝わってきていた。
 水着越しっていうのがまたたまらないんだよなぁ。
 秋奈の乳首の感触がモロに分かって、それでペニスがさらに硬くなってしまう。

「は、春君……これ……なんか、すごくビクビクしてきたんだけど……」


「大丈夫。 正常だ」

「そ、そうなんだ」


「もうバッチリ3発目もイけそうだぜ」

「へぇ……って、えぇっ!?」


競泳水着素股で連続射精

「ひゃわっ!? ま、また出たぁ~っ!?」


 連続3回目。
 秋奈の股間を精液まみれにしてしまうほどの勢いで、俺はまた射精してしまった。
 さすがに腰が抜けそうになったけど、ロッカーの中で倒れるわけにもいかず、
 ぐっと両脚に力を込める。
 ペニスはあり得ないくらいビクビクと脈打っていて、
 尿道口から断続的に精液を吐き出していた。

「こ、こんなにいっぱい出るんだ」


「いや、俺もびっくりだ」

 特殊なシチュエーションで興奮度が増してるのか、
 とにかく精液が出るわ出るわ……。
 いずれ血まで出るんじゃないかって思うほどに、今日の射精は激しかった。
 しかも――――

「まだ、硬いね」


「ああ、まだやれるっぽい」

 言いながら腰を動かして、秋奈のオマンコにペニスを擦り付ける。
 こうなればトコトン搾り出して、
 一滴残らずぶちまけてやるのも悪くなさそうだった。

「ん、ふっ、あぁっ、は、あっ、ああっ!」


「秋奈は、まだ、イかないのか?」

「も、少し……ひ、あっ、あぁんっ!」


「イマイチ興奮が足りてないのか? それなら――――」

「えっ? あ、ちょっと――――!」

 左右から水着を引っ張り上げるようにして、
 秋奈の下半身をギリギリまで露出させる。
 前はTフロント、後ろはTバックみたいになって、
 おそろしくいやらしい水着が出来上がった。

「や、あぁんっ! 食い込むぅっ!」


「どうだ? こういうのって感じるか?」

「み、水着が擦れて……くああぁんっ、アソコが変な感じになるよぉっ!」


 ぐいぐいと水着を引っ張り上げられて、秋奈が体をビクッビクッと痙攣させる。
 かなり感じてるのか、ペニスを挟み込む力がぐっと強くなって、
 背中を後ろに反り返らせた。

「はあっ、あぁっ、ふああぁっ、ああぁんっ!」


「ほら、イっていいぞ。 秋奈もイっていいんだぞ」

「はるくっ……んひゃあああぁっ!!」


「ダメッ! そんな、擦られたら……
 あ、あっ、ああっ、あっ、あああああ――――」

素股で大量ぶっかけ

「――――――ッ!!」


 最後に悲鳴を上げそうになるところをぐっと堪えて、秋奈が絶頂に達する。
 俺の股間に熱い飛沫がかかって、太ももが小刻みに痙攣するのが伝わってきた。

「ん、あっ、あっ、ああぁ……ぁぁぁ…………な、に、これぇ……」


「秋奈、イクのは初めてなのか?」

「イ、ク……これ、が……イクって、こと……」


 ちょっと涙目になって、秋奈が戸惑ったように見上げてくる。
 まあ、気持ちは分からなくもないけど、気持ち良くイけたんだから、
 そこに不満はないだろう、たぶん。

「くっ、ふっ、ふぅっ、ううぅっ!」

「ああぁっ、春君の、また、硬くなって……」


 秋奈の愛液を浴びて、俺のペニスはガチガチに勃起してしまっていた。
 もう3回も射精(だ)してるのに、我ながら大したもんだ。

「んっ、くっ、ふぅっ、ううぅっ!
 ん、あ、はっ、あ、あっ、ああっ、あああっ!」


「くぅっ、う、また、イク、ぞっ!」

「う、うん、イって、はるくっ、ん、んんぅっ!
 んんんんうぅううぅぅぅぅ…………ッ!!」

素股でザーメンぶっかけ

 どっと快感が送り込まれてきて、精液が勢いよく噴き出した。
 秋奈の股間と太ももと、ついでにロッカーの中身が精液でベトベトになっていく。
 これ、マジであとで掃除するのが大変そうだ……。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ!」

「春君……すごいよぉ」


「でも、まだイけそう」

「えぇっ!?」


 俺の言葉に目を丸くして、秋奈が自分の股間を見つめる。
 そこには、全然萎えてないペニスがビクビクと痙攣していて、
 今も断続的に精液を吐き出していた。

「ま、まだ出るの?」


「なんか出せそう」

「それなら、動くけど……」


 驚きと呆れを半々にしたような表情で、秋奈が腰を前後させ始める。
 もう太ももは精液まみれで、
 ちょっと動いただけでグチュグチュといやらしい音が鳴った。
 ああ、マジでこれだけでまたイける。
 連続5回は新記録だけど、たぶん精液は出せそうだった。

「春君……春君……春くぅん…………」


「はっ、はっ、はっ、はあっ、はあぁっ!」

 わざと体を密着させて、全身で秋奈を感じる。
 ペニスだけでなく手、足、胸、腹といった、
 あらゆる場所で快感を得ることができた。
 なんて言うか体中が性感帯になったみたいで、その分だけ官能の高まりも激しい。
 さすがに最初の頃ほどすぐに射精はできなかったけど、
 ペニスの昂ぶりはそのままだった。

「きも、ち、ひっ、あ、ああぁんっ!」


「秋奈も、また、イクか?」

「う、ん、イク、かも、ぉ……あ、ああっ、イク、イクッ、イクゥッ!」


 秋奈の体も満足しきってなかったのか、俺のペニスを擦る太ももが、
 徐々に震え方を激しくしていく。
 愛液もトロトロと股間から滴っていて、
 二度目の潮吹きをするのは時間の問題だった。

「いっしょ、に……はあぁっ、春君っ、私、ん、あ、あっ、一緒にぃぃ…………ッ!」


「ああっ、一緒に、イこう……秋奈っ!」

「あ、はあっ、あああっ、あああああっ!!」


 快感に抗いきれずに、秋奈が甲高い嬌声を上げる。
 大きく体を仰け反らせて、ロッカーに肩をぶつけながら、
 ペニスを挟み込む太ももに力を込めた。
 限界――――。
 途方もない快楽がペニスを遅い、それが射精感となって込み上げてくる。
 頭の中は真っ白に染まって、俺は、ついにその瞬間を迎えてしまった。

「イクッ! もう、く、はあっ、イクぞっ!」

「私、もっ…… イクッ、イクのっ、イっちゃうのっ!
 イクッ、イクッ、イクッ! イクイクイクイクイクイクイクイク――――」

競泳水着素股で5連続大量射精

「イイィっくうううぅぅぅぅぅ――――――――――――――――ッ!!!!」


「く、あああああっ!」

 射精と潮吹きは、ほぼ同時だった。
 2人の股間から真っ白な体液が噴き出して、足元の床――
 というかロッカーの床をグチャグチャにしていく。
 ううっ、ムチャクチャ気持ちいい。
 素股だけでこんなに射精できるなんて夢にも思ってなかった。

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ!」


「き、つぅ……頭、飛びそうだ……」

「私も、もう……ダメ…………」


「――って、うわっ!!?」

「きゃっ!!」


 力を抜いたところで扉に圧し掛かってしまい、
 俺達はロッカーから放り出されてしまった。
 ヤ、ヤバイッ!
 これはもう絶体絶命――――

運転中にフェラチオ

「んむうっ!」


「な、夏実さん……ッ!」

 俺のズボンからペニスを取り出して、夏実さんがそれを咥え込んできた。
 生暖かい舌が竿の部分に巻き付いて、ねっとりとした唾液を塗り付けてくる。

「む、んっ……んんうぅぅっ!」


「うあっ!」

 赤信号で車が止まっているのを利用して、俺をイかせるつもりなんだろうか……?

「な、夏実さん……これはいくらなんでもまずい……っ」

「ん、むっ……ちゅっ……春ちゃんは、これ……嫌いですか?」


「嫌いじゃ……くっ、ないですけど…………」

「それじゃあ、問題ありません」


 そう言ってニッコリと笑って、夏実さんがペニスを深く呑み込んでいく。
 ハンドルは握ったまま、頭だけ俺のほうに倒して、
 ペニスの根元まで唇を進ませていった。
 これ、ヤバイ。
 夏実さんの口の中の感触が、たまらなく気持ち良くて、
 俺自身が我慢できなくなってくる。
 車の中だという事も忘れて、夏実さんが与えてくれる快楽に夢中になってしまう。

「んぢゅむっ、ん、ぷっ……むうぅっ!」


運転席でフェラチオ

「うっ……夏実さん、信号……青です」

「ぢゅむぅっ、んぐっ、むっ……は、い……」


「いや、だから青……って、えぇえぇぇっ!?」

 夏実さんに信号が青だってことを教えると、いきなり車が発進した。
 間違えてアクセルを踏んだのかと思ったけど、車はそのまま走り続けた。
 夏実さん、まさか俺にフェラチオしたまま運転するつもりなんじゃ……。

 あまりの恐ろしさに額から汗が滴り落ちてきて、
 快楽を感じるどころの話じゃなかった。

「ん、んちゅっ……む、んぐむぅっ!」


「ちょっ……夏実さんっ! ヤバイですって! これは絶対危ない……!」

 必死に夏実さんに訴えるけど、フェラチオがやめられることはない。
 それどころか、行為の勢いはどんどん激しくなっていて、
 快感が股間を中心に広がり始めていた。

「あ、はっ……ああぁ…………」

「きもひ、ちゅっ……いいれすか? んぐっ……ぐっ、むぐっ、むぐっ、むぐぅっ!
 ちゅぱっ、あ、あぁ……おひん、ひん……くちゅっ、感じまふか?」


 ペニスを口に含んだまま、夏実さんが色気のある声で尋ねてくる。
 でも、今の俺にとってはそれですら快感になって、
 ペニスを硬くする要因になってしまった。
 フェラチオの気持ち良さと、それで運転してるってスリルが重なって、
 俺の体を燃えるように熱くしていく。
 ペニスは夏実さんの口の中でビクビクと震えていて、
 ヤバイと思ったときにはもう遅かった。

運転中フェラチオ抜き

「――んぶぅっ!?」


 まだ戸惑ってる最中にも関わらず、体のほうが勝手にイってしまった。
 運転中の夏実さんの口の中に、ドロリとした精液を流し込んでしまった。
 まさか、こんなことになってしまうなんて……。
 俺は、すぐにペニスを引き抜こうとしたけど、
 夏実さんは、それを許してはくれなかった。

「むぐっ、ん、ぢゅっ、ずちゅむっ!」


「えっ? えっ!?」

 もう射精したのに、その精液を口の中に溜め込んだまま、
 夏実さんがペニスに奉仕してくる。
 横目で道を確認しながら、頭を前後に動かして、俺のペニスを唇で扱いてきた。
 ――っていうか、まだやるの!?
 俺の理解を超えた行為に、もはやどうすることもできない。
 この狭い車内で、夏実さんが顔を寄せてペニスを咥え込んでくる以上、
 俺はただ、それを受け止めるしかなかった。

「ず、ちゅっ、むぐっ、ん、んんっ!」


「ううっ……わ、わっ!?」

 フェラチオしながらも、夏実さんの運転は完璧。
 いつの間にか車は空いている海岸線を走っていて、
 対向車も全然ないから、行為を見られる心配はあんまりなかった。

「……って、あ…………」

 今、車通った……。
 一瞬でも見えたとしたら、たぶん今すごく驚いてるだろうな。

「(もう考えないことにしよう)」

「んぐもっ、ん、ぶむぅっ、んんっ! ずぢゅむぅっ、むぐうぅぅっ!!」


「ううっ、気持ちいい」
 運転しながらのフェラチオにも慣れてきたのか、
 だんだん、夏実さんの行為が激しくなってくる。
 頭を振って、舌を絡めて、唇でペニスを扱くようにしながら、
 俺の官能を高めてきた。

「うわっ、あ、ああっ…………!」

 競り上がってくる快感に、思わず腰を浮かせてしまう。
 生暖かい唾液を塗りたくられる感触に、声が上擦ってしまいそうだった。

「夏実さん……そんな、されたら…………」

「んぢゅっ、ぐむっ、ずぢゅるむぅっ!
 んぐんぐんぐんぐんぐんぐんぐぐぐっ!!」


「うああああっ!」

 泡立った精液と唾液の中で、ペニスが弄ばれる快感。
 頭の中は真っ白になって、射精感がどんどん込み上げてきていた。
 こんなの続けられたら、射精なんか我慢できない。
 むしろ、早く出したいって気持ちが強まっていて、
 俺は無意識のうちに腰を動かしてしまっていた。

「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ!」

「んぐっ、むぐっ、ぶぐっ、んぢゅぐうぅっ!」


「くあっ!」

織節 夏実画像

「――んぐもおおぉっ!!?」


 夏実さんの口の中に、2回目の精液を解き放つ。
 股間から腰に掛けて、言葉に出来ないほどの快感が走り抜けて、
 危うく後ろに倒れそうになった。

「ぶぐっ、う、ぶぶぅっ、んぶっ、んっ!」


「うっ、まさか……」

 口の中にドロドロの精液を溜めたまま、
 夏実さんが何事もなかったかのように頭を前後させる。
 射精したばかりのペニスを、唇で扱きながら、舌を絡み付かせながら、
 俺の官能を高めてきた。

「ま、まだする……ううぁっ!」

「んぐもっ、ぢゅもっ、ぶぢゅもぉっ!
 もごっ、んごもっ、ぶもっ、ぶもおぉっ!」

 ぶちゅぶちゅと口から破裂音を漏らしながら、夏実さんが、
 ペニスの根元までしゃぶってくる。
 相変わらず横目で運転は続けながら、必死に顔を押し付けるようにして、
 危険なフェラチオを続けた。

「夏実、さ……くはっ!」

「んぐもぅっ、ぶぢゅむっ、んぐぅっ!
 もごっ、むぐぅんっ、んっ、むぢゅぅっ!」


 運転をしながらだってのに、夏実さんの奉仕は全く弱まる気配がない。
 むしろ特殊な状況に興奮しているみたいで、益々フェラチオに没頭していく。

「ぢゅるもっ、ん、ぢゅむううっ!」


「ううっ、夏実さ……」

「ぢゅるるるるるるるるるっ!!」


 すでに2回も射精してるっていうのに、官能の高まりは留まるところを知らない。
 一度は射精して落ち着いても、すぐにまた、
 夏実さんのフェラチオによって高められてしまっていた。
 夏実さん、もしかして本気で俺の精液を全部搾り取るつもりなのか?
 一滴残らず、精液を吸い尽くすつもりなのか?

「うわっ!?」

「――ぶびょっ!!」


 歩道の縁石にでも乗り上げたのか車体がガクンと上下に揺れた。

「うわっ!」

 ――と、そのはずみで夏実さんの口から精液が吐き出されて、
 車のシートをべっとりと汚していく。
 だけど幸いにして……
 というか車は止まることなく、元の道路に戻って走り続けていった。

「ちゅうっっ……!! ちゅるるるるるっ!!
 んぅっ……ちううううっっ……!!」


「く――う……っ!」

 車体の小刻みな揺れがペニスまで伝わってきて超気持ちがいい。
 まるで、夏実さんの口が筒型のバイブになったみたいで、
 普段のフェラチオとはまた違った感触で俺を悦ばせてくれる。
 精液が出るかどうかは分からないけど、
 官能は3回目の射精に向けて高まっていた。

織節 夏実フェラチオ

「――んぶぇぼおぉっ!!!」


「うわっ!」

 また、車が縁石に乗り上げ、夏実さんが精液を吐き戻した。
 車はそれでも止まらず、海岸線を突っ走っていく。

「んんっ、う、んっっ……じゅる……っ、じゅるるっ……んっっ……じゅっ……!」


「あぁ……っ」

 助手席は完全に精液まみれで、今までの行為の激しさを物語っている。
 あとで掃除するのが大変そうだけど、そんなことはもうどうだっていい。
 重要なのは、今この瞬間……。
 夏実さんにフェラチオされてるっていう事実だけだった。

「くっ……イク……俺、また………………」

「んっ、ぶっ、んっ、ぐっ、ぶっ、むっ……!」


「くううぅっ!!」

「――んぶええぇっ!!」


 官能が限界を超えて、俺は3回目の射精に至った。
 そして、夏実さんはそれを受けて、また精液を唇の隙間から吐き戻した。

「くっは……気持ち、い…………ッ!」

「ぶぐっ、ぢゅぶっ、ぢゅぶっ、ぢゅぶぶっ!」


「うぅあっ!」

 夏実さんが止まらない。
 瞼の裏に火花が散るような悦楽を俺に与え続ける。

「あ、あっ……くはっ、ぁ………………ッ!」

「ちゅぶるっ、んぶっ、むぢゅるっ!
 んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、
 ん、ん、ん、ん、ん、ん、ん、………………ッ!」


「ひっ、あ、あ、あ、あぁ…………ッ!」

 とても熱いものが、ペニスの内側に集まっていく。
 もう精液なんか出ないって思ってたのに、体の中のどこかに隠れていたそれが、
 渦を巻くようにして下腹部の一点に集まっていく。
 それは、自然と俺の腰をも動かし始めていて、
 気付けばいきり立ったペニスを、夏実さんの口の奥にねじ込んでいた。

「んぶっ、ぐっ、ぶごごごごっ!!」


「う、くっ、気持ちいい……ッ!」

 ペニスの先端が、
 夏実さんの口の裏に擦れる感触が今までよりも強く伝わってくる。
 射精感は驚くほど早いスピードで高まってきて、
 ペニスをガチガチに勃起させていった。

「はーっ、はーっ、はーっ、はーっ、はーっ!」

「んごっ、ぶ、ぶぅっ、ぐごっ、んぐごっ!
 ぐっ、ぐむっ、ぶぐっ、むぐぅっ!!」


「ウッ!」

4連続フェラ射精

「――ぐぶおぉっ!!?」


 4回目の射精は、ちょっと中途半端だった。
 射精したっていうよりは、
 意図せずして精液が出てしまったっていうほうが言い方としては正しい。
 現に、俺の射精感はまだ高まってる最中で、今のはペニスに残っていた、
 これまでの射精の残滓のようなものだった。

「夏実さん……これ、気持ちいい。 すごく……あぁ……き、気持ちいいです」

「ぐっ、ぶっ、ぶっ…………!」


 夏実さんが苦しそうにしてるのは気に掛かるけど、
 それでも射精したくなるほどの快感が、俺のペニスに送り込まれてくる。
 さっきからずっと同じことの繰り返しだっていうのは分かってるのに、
 この感覚を飽きることはなかった。

「夏実さ……ううっ!」

 車体が揺れるせいで、夏実さんの歯がペニスに当たった。
 だけど痛みなんか感じない。
 夏実さんの全てが俺を気持ちよくさせてくれる。
 もう夏実さんの行為をやめさせようとは思わない。
 このまま最後まで、精液の一滴まで夏実さんの口の中に射精してしまいたかった。

「むぢゅるっ、ぶぐぢゅっ、もぢゅうっ!」


「ふ、あ…………ッ!」

「ぢゅぷっ、ぢゅぷるっ、むぢゅるるっ!
 ぐぢゅっ、ぐぢゅっ、ぐぢゅっ、ぶぢゅるっ!!
 ぢゅぐむるぢゅうぅううぅぅぅぅっ!!!」


「――――ッ!」

 いよいよトドメとばかりに、夏実さんのフェラチオが激しさを増す。
 眉間に皺を寄せながら、
 それでも俺のペニスに唇と舌、そして喉で刺激を与えてくる。
 この亀頭が喉の入り口に触れる感触がたまらなく気持ち良くて、
 頭の中が蕩けてしまいそうだった。

「ああ、これ、もう…………ッ!」

 じわりと痺れるような快感が、股間から太ももの内側へと広がっていく。
 腰から背中にかけて、ビリッとした電気のようなものが流れて、
 ペニスを限界まで勃起させた。
 5回目の射精――――。
 こんな短時間で、しかも車の中で5回も射精するなんて、
 もちろん初めての経験だ。
 常識的に考えれば、精液なんてもう出ないし、出たとしても量は少ないはずだ。
 でも、今回だけは――――
 ――夏実さんにフェラチオしてもらってる今だけは、
 当てはまらないみたいだった。

「ぶぐぢゅっ、ぢゅぷっ、ぐぢゅぶぶぶっ!
 んぶぅっ、む、ぐぶっ、ぢゅぶるっ、ぢゅるっ!
 ぶ、ぢゅっ、ぐっ、むぐヂュるるるるっ!!
 ぶぼっ、ぐ、ぶっ、ぶへっ、ぶぅええっ!」


 ものすごい声を出して、夏実さんがゲボゲボと精液を吐き戻す。
 もうほとんど飲みこめてはいないみたいで、
 今までの精液が、全部助手席に垂れ流しになっている。

「ううっ……夏実さん……!」

 夏実さんはすごく苦しそうだけど……。

「っ、っ、っ、っ、っ、っ、っ、っ、っ、っ!」

「ぶぼっ、ぐぼっ、ぶっ、ぐ、ご、ぉ……ッ!」


 ――射精を止めることは出来そうになかった。

「夏実さん……俺、イき、ます……ッ!」

「んぐぅっ、むぐぅっ、ぶぐうぅっ!」


「このままっ……このままぁ………………」

ザーメンで真っ白になるまでフェラ抜き

「んぶおおぉぉぉっ!!!!」


 猛烈な勢いで、夏実さんの口内に粘ついた精液が流れ込んでいく。
 量もかなり多くて、その分だけ伝わってくる快感は激しかった。

「あ、ぁ……ああぁぁぁ…………ッ!」

「ぶぼっ、うぼっ、ぐぼっ……ッ! ぐっ、ぐっ、んぐっ、ぶぐっ…………!」


「えっ? ちょっ…………!」

 射精の余韻に浸る間もなく、夏実さんが頭を前後に動かしてくる。
 精液を何度も吐き戻すくらい苦しいはずなのに、
 行為を一向にやめようとはしなかった。

「夏実さん、もう…………」

「ぶぐっ、ぢゅぶっ、ぐぶっ…………! はぅ、ひゃん、ぉ、まら、かぁい、れす」


 たぶん、俺のがまだ硬いからって感じのことを言ったんだろうけど、
 射精したあとでもフェラチオを続けられれば硬くなって当然だ。
 このまま夏実さんに全てを任せてしまいたいけど、
 夏実さん、無理してるんじゃないだろうか……。
 このまま、続けても大丈夫なんだろうか……。

「ぶぐっ、ぶぐっ、ぶぶぅっ、んぐぶぅっ!!」


「あ、あぁ……」

 下腹部の奥に残っていたものが、ぐるぐると渦を巻いたようにして巡り始める。
 夏実さんのことは気になったけど、それ以上に、もう一度――――
 たぶん正真正銘最後の射精をしたくて、
 俺はされるがままの状態になってしまった。

「んぢゅっ、むぢゅるっ、ぶっ、ぢゅぶっ! ぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅっ!
 ぐしゅむるるるるううぅぅぅ~~~~~っ!!」


「ふはっ!」

 快感とも痺れともとれる刺激が、咥え込まれたペニスから伝わってくる。
 夏実さんの唇が、舌が、歯が、吐息が――――
 ――そして、口内に溜まった精液と唾液が、俺の官能を高め続けてくれた。

「イ、ク……くはっ、イクッ!」

「夏実さん……また、俺………………ッ!」

「んぐぢゅっ、むぐぢゅぶっ、ぶぢゅぐぅっ!
 むぐっ、ぶぐっ、むぐぅっ、ぐぢゅうぅぅっ!」


「く、は――――ッ!」

6連続口内射精

「んぐぶっ、んぶっ、ぶぐっ!!」


 ついに耐え切れなくなって、俺は夏実さんの口に6回目の射精をしてしまった。
 残された精液を全部出した感じで、ペニスが痺れたみたいになっている。
 ああ、マジでもう出ない。絶対出ない。
 夏実さんもだいぶ苦しかったみたいで、半分くらいは口から出してしまっていた。

「ぶふっ、ぐ、ぶっ、うぅぅっ!」


「夏実さん、もう無理しないで下さい……」

「ん、ぐっ……ふぁい」


 俺を見上げながら、夏実さんが短くうなずく。
 やっぱりだいぶ疲れてたみたいで、
 ホッとしたように肩から力が抜けるのが分かった。

 ――と、

「あっ!!」

「へっ!?」

「うわああぁぁぁっ!!」

「きゃ―――っ!!」

 ふと気付いたら目の前にガードレール。

電車内ダブルフェラでW顔射

「じゅる、ちゅるるるっっ!! じゅぷっ、れるっ、ちゅぷぷっ!!」


 呆然として白檀のフェラチオを受けていると、姫野原まで、
 白檀に対抗するようにペニスのいたる所に舌を這わせてくる。

「んちゅっ……!! んじゅっ、るる! ぴちゃっ……! ちゅくちゅくっ!」


「ちゅるっっ!! じゅぷぷっ……!
 んくっ! んちゅるっ……! ちゅぅぅっ!」


「うぁぁっ……!」

 完璧に張り合い始めてしまった二人……。
 二枚の舌が、竿、カリ、亀頭の上を這い回り、ぬめぬめと唾液の跡を残す。
 姫野原だけでも充分過ぎるほど気持ちよかったのに、
 白檀までもが加わった今、快楽は倍以上に膨れ上がっていた。

「はぁっ……はぁっ……!」

「れろれろれろれろっっ!!
 んちゅう……くちゅ、ちゅくちゅくちゅくっ……!」


 それにしても白檀の熱心さは異常だった。
 カリをなぞるようにペロペロと舐めつくし、
 亀頭をちゅぱちゅぱと音を立ててしゃぶりつくす。

「ハァッ……んちゅっ! ぷちゅっ……!
 れりゅれりゅ……はぁっ! ちゅくっ!」


 頬を染めて伏目がちに舐めてくるその顔は、どこか恍惚の表情にも似ていて……。

「ぁぅ……っ、れろれろれろ……はぁっ……!
 んちゅぅぅぅぅっ……!   ぴちゃ、くちぃ……」


「はぁ……はぁっ……ちゅるるっ、んちぃ、れるれるれるっ……ぁっ……
 ちゅぷっ、はふぅ……」


 てゆーか……完璧、感じてる顔に見えるんだけど……。
 さっきまでの悲しい顔はどこへやら、何故か白檀はうっとりと目を細め、
 俺のチンポを懸命にしゃぶっているのだった。

「うぅ……っ!」

 白檀を見て反応するなんて、姫野原に悪いと思ったけど、
 それがかなりそそられる顔だったことは間違いない。
 いつもクールな美貌の白檀が、俺の肉棒をフェラしてる図は、
 男の支配欲を満足させるのに充分だった。

「ちゅぶっ、ちゅくっ、れろれろれろれろっ、ちゅちゅっ、ちゅううっ……!」


「うわっ……!」

 そんなことを考えていたら、遂に白檀が先端をパクッと咥えてきた。

「ちゅううっ……!! んちゅっ! ちゅるっ!!」


 頬を窄めて、チュウチュウと吸引してくる白檀。

「あ……白檀……っ!」

「じゅるるっ!! んじゅーっ! れりゅりゅっ!」


「あっ! あっ……!」

 吸引されながら舌先で鈴口を突かれると、
 恥ずかしいほど腰がバウンドしてしまう。

メイド服の姉妹と3Pでザーメン大噴射

 俺は、秋奈の体を調理台の上に押し倒した。

「へっ!? あ、ああっ!」


 テーブルに寝かされて、秋奈が戸惑ったように声を漏らす。

「うふふっ、春ちゃんが我慢できなくなってしまったみたいですね」


 しかも、その上から夏実さんが覆い被さってくるもんだから、
 さらに混乱が激しさを増す。

「お、お姉ちゃん! 何するのぉっ!」


「何って、分かってるんじゃないんですか?」


「ま……まさか……!?」


「うふふっ……」


 秋奈を組み伏せながら、するするとパンティーを脱いでいく夏実さん。
 夏実さんの表情はニコニコしていて、明らかにこの状況を楽しんでいた。

「いい眺めですね……」

 俺の目の前には、秋奈のオマンコとお尻の穴と夏実さんのオマンコとお尻の穴が、
 全く隠されることなくさらけ出されていた。

「さっ、どうぞ、春ちゃん」


 悩ましくお尻を揺らす夏実さん。

「ど、どうぞって……は、春君!?」


「ここまできたら、諦めろ、秋奈」

「あ、諦めるって……!」


 ようやく意味を理解して、秋奈が目を丸くする。

「で、でもっ、お客っ……お客さんが来たらっ、見られでもしたらっ!」


「こんな時間誰も来ないだろ」

「だ、だめだよっ、こんなこと……春君っ、目を覚ましてっ!」


 しかし、その前に、抵抗している秋奈をもうちょっと素直にさせないと……。

「んふあぁっ!? は、春くぅんっ!」


 両手で秋奈の秘所を開きピンク色の肉を露出させ、
 その部分を指と舌で責め立てる。
 膣内に中指を突っ込んで掻き回してやると、思っていた以上に、
 激しい反応が返ってきた。

「ひあぁっ!? あ、はあぁっ、あぁんっ!
 ダメッ、そこ、あぁっ、ダメえぇっ!」


「何がダメなんだ? 秋奈のココは、そんなこと言ってないみたいだぞ」

「ダメッ! や、あっ、ここ、お店……ッ!」


4Pで3姉妹と6回戦

「ぺろっ、ちゅっ……ぴちゃ…………」


「ん、ぷっ……ぺろっ……ぺろぺろっ!」


 最初に始まったのは、秋奈と真冬のWフェラチオだった。
 2人とも俺の股間に顔を寄せて、舌を出してペニスを舐めてくる。
 いきなり飛ばしすぎじゃないかって思ったけど、伝わってくる快感の前に、
 俺は何も言えなかった。

「ふふ……では、私はこっちを……」


 微笑みながら、俺の顔に腰を降ろしてくる夏実さん。
 柔かな肉ビラが俺の唇に触れ、
 むわっとした濃厚な女の匂いが鼻腔に流れ込んでくる。
 綺麗な夏実さんのオマンコだから、顔に密着していても嫌な感じは全くなく、
 それどころか余計欲望を刺激されてしまう。

「春ちゃん……舐めてくれますか?」


「はい、悦んで……」

 舌を伸ばして、夏実さんの秘所をまさぐり始める。

「春君の……熱いね……」


「バキバキに勃起してる」


 俺が夏実さんにクンニを行い、秋奈と真冬が俺にフェラチオしてくれる。

 誰も仲間はずれのない、完璧な4Pだった。

「はぁ、はぁっ……」

 風呂に入って体温が上がったせいか、呼吸はどんどん荒くなっていた。

「春ちゃん、とってもハアハアしてます~」


「ぺろっ……そんなに、興奮してるの?」


「春臣は……ぴちゃっ……こういうの……ちゅっ、好きだから……」


「く、ふうぅぅ…………ッ!」

 確かに好きだけど、それ以外にも理由があることに3人とも気付いてはくれない。
 いや、気付いたところで何が変わるってわけでもないんだけど、
 とにかく興奮するにつれ、息苦しさは増していた。

「ちゅっ、ぷ……ぺろっ……! わぁ……こんなにビクビクしてる」


「チンコ苦しそう……ぺろっ、ぺろっ!」


 臍のほうまで反り返ったペニスに、2人の舌が絡み付いてくる。
 表面に丹念に唾液を塗って、わざとらしく、いやらしい音を立てていた。

「ぶちゅっ……ぴちゃっ、ぺちゃぺちゃっ!
 む、ぶちゅるうぅうぅぅ~~~~っ!」


「はうっ!?」

「ぺろっ、ぺろっ、ぺろぺろぺろぺろぺろっ!
 ちゅっ、ちゅぷっ……ちゅちゅちゅちゅっ!」

彼女×彼女×彼女 ~三姉妹とのドキドキ共同生活~
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ジャンル:同居型エロ萌えAVG
原画:八宝備仁
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