もも、葵、ユズハ、剣人の4人は幼なじみの仲良しグループ。
そして彼女ら3人は、剣人に想いを寄せる恋のライバルでもあった。
この春、4人は『夢が丘学園』の生徒会役員になったが、
ライバル関係は相変わらず続き、世話焼きのももは毎朝剣人を起こし、
ユズハが色仕掛けで剣人に迫れば、
興味無いとか言いながらも葵が怒ってそれを止める。
そんな、とても羨ましい毎日が繰り返されていた。
そんなある日、事件は起こった。
「学園に変質者が出るらしい」
そんな噂が流れ、生徒会の4人は調査を開始する。
そこに突如現れる、触手モンスターと謎の双子の姉妹!
3人は触手に捕まり大ピンチに!
そこに、何故か学園長になった天使ラヴリエルが登場し、ヒロインたちを無理矢理、
新たな『聖天使ジブリール』へと変身させたのだった!
「説明しよう!聖天使ジブリールは『アモーレパワー』で戦う。
『アモーレパワー』は、Hでのみ充填できるエネルギー。
つまり彼女たちは、勝利のためにHしまくらなければいけないのだ!」
はたして、ヒロインたちは数々の(エッチな)試練を乗り越え、
戦いに勝利し、剣人と恋仲になることができるのだろうか!?
そして、双子の正体は!?この学園に隠された秘密とは……?
ジブリール・スピカ
早乙女 もも(さおとめ もも) CV:佐倉もも花
自称、普通な女の子。剣人と同級生。生徒会・副会長。
お節介……というよりは剣人の世話を焼くのが趣味。
剣人のことが好きで好きで仕方がないが、いまだにその思いを伝えられずにいる。
多分犬チック幼馴染。剣人のことは本当に詳しい。
剣人についてを綴った日記をつけていて、時々そこにポエムを混ぜる。
ぬいぐるみを集めるメルヘン趣味もあったりで、乙女チックな部分が多々あり。
料理全般が得意、好きな食べものは甘いもの。
しっかりものだが、結構騙されやすい。
「ずっと続くといいね、こういうの」
ジブリール・アルテア
綾小路 葵(あやのこうじ あおい) CV:有栖川みや美
生徒会長。長くて綺麗な黒髪が特徴。
ややガサツで乱暴な性格だが、成績が良く運動神経も突出しており、
非常に優秀な生徒である。
負けず嫌い。潔癖症。但しピンチに弱く、いつも剣人に助けられる。
他ヒロイン同様、剣人に対して恋愛感情を抱いているが、
どうにも素直になることが出来ない。
好きな食べものはラーメンと、乙女らしさからは掛け離れている。
胸は小さい。
「男子ってば最悪。不潔だわ。信じられない。」
ジブリール・ユノス
星川 ユズハ(ほしかわ ゆずは) CV:東かりん
生徒会書記兼会計。
自由奔放で我が儘、人のナナメ上を行く行動を素でしてしまう、
ちょっと変わった女の子。でも本当は頼りになるらしい?
発育の良すぎる胸が特徴。
ニオイフェチ。えっちなことに興味津々。ヤキモチ焼き。
剣人のことが好きでベタベタと擦り寄ってくるが、あまり相手にされていない。
将来の夢は歌って踊れる数学教師。
「剣人さんが一日寝た後のベッド、いい匂いです。くんかくんか」
「あ……剣ちゃんの、おっきくなってる……」
頬を朱に染めながら、ももが硬くなった俺のモノをそっと握ってくる。
「ふわ……け、剣ちゃん……おち◯ちん、触っただけでピクって震えたよ……?」
「あぁ、ももに触れられたのが気持ちいいから、そういう反応をしてるんだ」
「そうなんだ……。 触られるだけでも気持ちいいんだ……」
「あぁ」
「でも……手を動かしてくれた方が、もっと気持ちいいかな?」
「うん……」
恭しく頷いたももは、ゆっくりと手を動かしてきた。
「ん……っ」
「あ……またピクピク震えた……。 剣ちゃん、気持ちいいんだ……」
「あぁ、気持ちいいよ」
「えへへ、嬉しいな」
ももは小さく笑うと、さっきよりも少しだけ強めにしごいてきた。
細くしなやかなももの手指がペニスを擦るたび、身体の奥から快感が溢れてくる。
「ん、んっ……んっ……あ、おち○ちんの穴もピクピクしてる……」
興味ありげに顔を近づけ、ペニスの反応を見つめるもも。
こっちから誘ったのに、なんか俺の方が恥ずかしい……。
「ふわぁ……すごい……」
「ん、ん……」
ももの口から洩れた吐息にペニスがくすぐられる。
「も、もも……息がかかって、ちょっとくすぐったい」
「あ……ご、ごめんね……んっ……れ、ろ……」
「――っ!?」
上目遣いに俺を一度見たももは、少しだけ出した舌で先っぽを舐めてきた。
顔を離すと思っていた俺は、突然の刺激に身体を震わせてしまった。
「な、なにかおかしかったかな?」
「いや、そうじゃなくて……すごく気持ちよかっただけ」
驚いたとか言ったらももが舐めるのをやめてしまう気がしたので、
俺はとっさに誤魔化した。
「そ、そうなんだ……え、えと……それじゃ、続ける……ね?」
「んっ……れろ……れろ……ん、んっ……」
ももは恥ずかしそうにしながらも、丁寧に先っぽを舐めてくる。
動きは拙いものの、触れるたびに気持ちが伝わってくる感じがして、
思った以上に気持ちいい。
「んっ……れろ、ん……あっ……剣ちゃんの……
なんか、すごくエッチな感じになっちゃってる……」
「エッチな感じって、どんな風に?」
「わたしの舐めたところが、ぬらぬら光ってて……
それで、剣ちゃんのおち◯ちんがピクピク震えて……それで……あぅぅ」
自分で言ってて恥ずかしくなってきたのか、ももが顔を真っ赤にして俯く。
こういう可愛い反応を見せられると、ちょっといじめたくなってしまう。
「もも、もっとエッチにしてくれる?」
「う、うん……わかった……もっと、エッチに……」
ポツリとつぶやき、短く逡巡するもも。
すぐに考えがまとまったのか、
上目遣いに俺を一度見て先っぽに唇を這わせてきた。
「んっ……ちゅっ……ちゅっ……」
まるで愛おしい気持ちを乗せたかのような、優しいキス。
ももの唇は快感よりも心地よさを生み、身体がポカポカしてくる。
「すごく気持ちいいよ、もも……」
「んっ……ちゅっ……ちゅ、ちゅ……剣ちゃん……ん、ちゅっ……
もっと、気持ちよくなって……」
俺の一言で少しだけ自信がついたのか、ももがさっきより積極的になる。
キスの雨が降るたび、ペニスが熱くなっていくのがわかる。
「ちゅっ……あっ……先っぽから、何か出てきた……」
「それは、すごくすごく気持ちよくなってきた証。
そこを舐めたりしてくれると嬉しいかな」
「う、うん……んっ……れろ……れろ、ん……
これが、剣ちゃんが気持ちよくなった証の味……」
ももが尿道口を舐めてくるたび、快感が溢れてくる。
ぐつぐつと脳が煮え始め、もっと気持ちいいことをして欲しくなってくる。
「んっ、ちゅぴ……ふわ……
キスしたらまたエッチなおつゆが出てきた……れろ……」
「ごめん、もも……お願いしていい?」
「うん。なに?」
「そのまま、咥えて欲しいんだ」
「咥える……う、うん……やってみる……は……むっ」
「っ!」
ももの口が小さいのか、それとも俺のモノが大きいのか……
舌や頬がぴったりとくっつき、たまらなく気持ちいい。
「……剣ひゃん」
俺があまりの気持ちよさに打ち震えていると、ももが上目遣いに見てきた。
「ん? ……あぁ、そっか。どうすればいいのかわからないのか」
「う、ん……。 ろぉすればいいは、おひえて……」
「そのまま唇でしごくようにして動いてくれると嬉しい」
「ん……わはった……んっ……んっ……ずちゅ……ずっ、んっ……ぢゅぷっ……」
唇が竿をしごき、舌や頬が亀頭を擦り……
さっきまでとは正反対の、肉体的な快感。
心が満たされたあとにこの快感は、目の前がくらむほど気持ちいい。
「ぢゅっ……ぢゅぷっ……んんっ……ぢゅっ……きもひ、いい……剣ひゃん……?」
「あぁ、すっげ気持ちいい……っ」
「ぢゅぷ……ぢゅ、んん……よはった……んんっ、ぢゅく……
もっふぉ、いっぱひ、ひもちよふなっへ……んっ、ぢゅぽっ……ぢゅぷ……
ぢゅ、ぢゅちゅっ……んん、ぢゅぷ……ぢゅっ、ぢゅっ……」
口の中が唾液で満ちあふれ、ももが動くたびに卑猥な音が響く。
それが恥ずかしいのか、それともコツを掴んだからか、
だんだんテンポが速くなってくる。
やべ……。 このままだと、あんま持たないかも……。
「ぢゅぷりゅっ……んんっ……ふご、い……ん、ぢゅっ……
くひの中、剣ちゃんの味でいっぱひになっれひたよ……
ぢゅぽ、ぢゅぷっ……ぢゅちゅっ……
ぢゅっ、ぢゅっ……ぢゅっ、ちゅぱっ……ぢゅりゅぅ……っ」
口を窄め、どんどん動きを速くしていくもも。
頬や舌が亀頭や裏筋を、唇がカリ首を強く擦り、急速に限界が近づいてくる。
「くっ……も、もも……」
「ぢゅぷ、んっ……んぁっ……剣ちゃん、ふごくえっひな顔ひてる……
ん、ちゅくっ……うれひいな……ぢゅぽ……
剣ちゃんがいっぱひ感ひてくれて……」
「あ、あぁ……ももが頑張ってくれてるから……」
「え、えへへ……んっ、ちゅぴっ……それじゃ、もっと気持ちよふなっへ……
ぢゅぷ、ぢゅぽっ! ぢゅりゅぅ……ぢゅちゅっ……ぢゅっ、ぢゅっ!」
水音はさらに大きくなり、気づけばももの口の周りはねっとりと汚れていた。
や、ヤバい……。 気持ちよすぎて、もうイキそうだって伝えられない。
「ぢゅむっ、ぢゅぶっ! ぢゅっ、ぢゅぽ、ぢゅっ!
だんだん、わはってきた……剣ひゃんの感じふとほろ。
ぢゅくっ……ぢゅちゅぅっ……
ほの、でっぱっはとほろがきもひいいとほろなんら」
「ま……っ! 今、カリ首を……っ」
「ぷちゅっ……んっ……はりふびって言ふんら、ほこ……
ん、ふぁっ……んっ……それじゃ、はりふびのとこ……いっぱいすりゅね……?」
「だ、から……まっ……」
「ぢゅぷっ、ぢゅむっ、ぢゅっ! ぢゅっ、ぢゅぢゅ!ぢゅく!
ぢゅぽ、ぢゅぷ、ぢゅっ、ぢゅっ!」
「――っ!」
口撃をカリ首中心に切り替えたももは、
スペースが広くなった竿を手でしごいてきた。
俺のモノはももの唾液でぬるぬるになっていたため、
しごきあげる手の動きはどんどん速くなってくる。
「も……む、り……っ」
「んくっ、ぢゅりゅ……っ! ぢゅちゅっ! ぢゅぷ、ぢゅっ、 ぢゅむっ!
ぢゅぽっ! ぢゅく、ぢゅっぢゅむっ!」
俺の声が聞こえていないのか、ももは一心不乱に奉仕してくる。
ももがペニスを咥えたままだったが、俺はそのまま限界を超えた。
「んんっ!? ぷわぁっ!」
突然の射精に驚き、ももが口を離す。
「ふわっ……あっ、ん……」
迸った精液は、ももの顔や髪の毛を白く染めていく。
ずっと我慢していたせいか、自分でも呆れるぐらいの量が出た。
「はっ、はっ……はぁっ……わ、悪い……
気持ちよすぎて、その……我慢できなかった……」
「う、ううん……その……いっぱい出たってことは……
それだけ、気持ちよかったってことだよね……?」
「あぁ」
「よかった……剣ちゃんのこと、いっぱい気持よくできて……」
安堵と喜びの混じった表情で、嬉しそうに言うもも。
精液で汚れた顔だからか、やたらとエロく見えてしまう。
「あ……剣ちゃんのおち○ちん、まだおっきい……」
「なんか、いつもより元気な気がする」
「教室でエッチってシチュが燃えるのかも」
「剣ちゃんのエッチ……」
んなこと言われても、男としては燃えちゃうわけで。
「じゃあ、今度はももにもエッチになってもらおうかな」
「え……?」
しゃがみ込んでももを抱え上げ、窓へと押しつける。
「ひゃっ!?」
「んんっ……ふぁっ……
もう、なんでこんなことで気持ちよくなっちゃうのよぉ……」
「おっ、やっと感じてるって認めたな」
「んぁっ……あっ、あんっ……やっ、髪の毛、撫でちゃダメだってば……くぅんっ」
「でも、俺だけ気持ちよくなるのは不公平だろ?」
「はっ、あっ……あ、んっ……そんなこと、な、い……っ」
喘ぎながらも、しっかりと俺のモノをしごいてくる葵。
綺麗な黒髪の感触とアブノーマルな行為に、だんだんと身体が高ぶってくる。
「はぁ……は、ぁっ……んっ……あっ……先っぽから、エッチなおつゆ出てきた……
ん、ふっ……あぁっ……はぁ、はっ……すごく、ヤラしい匂いがする……」
「それだけ、葵の髪の毛が気持ちいいってことだよ」
葵のさらさらの黒髪は癖になりそうな気持ちよさで、先走り汁が溢れ出してくる。
細長い葵の手指が上下するたび、ペニスと髪の毛が粘液にまみれていく。
葵の綺麗な黒髪を汚してるかと思うと、得も言われぬ興奮がわき上がってくる。
「あ、ぁ……ん、はっ……やだ……髪の毛、おつゆで汚れちゃってる……
ん、はぁっ……あ、ん……ん、んっ……変な匂い、髪の毛についちゃう……」
我慢汁に濡れた黒髪に鼻を近づけ、匂いを嗅ぐ葵。
「はぁっ、はぁ……んっ……髪の毛に匂いついちゃうかもしれないのに……
手、動いちゃう……」
そっと葵の髪をすくい上げ、指の腹で擦りあげる。
「ひゃぅっ!? んぁっ……やっ……だから、髪の毛、撫でちゃダメ……あぁっ!」
「でも、髪の毛で気持ちよくならないと、元に戻らないかもしれないだろ」
「く、んっ……はっ、ぁん……剣人の、しごいてるだけで……ん、ふっ……
じゅ、ぶん……気持ちいいから――っ!
い、今の、なしっ! んんっ……あぁっ、もう私、変だ……っ!
ひぁっ……あっ、ぁん……これも全部、薬のせい、だ……っ!」
恥ずかしさのあまり自棄になったのか、葵の手の動きが激しくなる。
先走り汁で汚れた葵の黒髪は、俺のモノをしごくたびにじゅく……じゅく……
と、卑猥な音を奏でる。
「はっ、はぁん……んんっ……ダメ……くふ、んっ……んぁっ、ぁっ……
私、おかしくなっちゃう……あっ、あぁっ……
剣人の、しごいて気持ちよくなっちゃうなんて……ふぁ、ん……
やだ、私……んぁっ……変態、みたい……」
快感で思考が鈍ってきたのか、だんだんとオープンになっていく葵。
まるで熱に浮かされたように、葵の瞳が熱く潤んでいく。
ペニスを握る手も少しずつ強くなり、我慢汁がしごき出される。
「はぁっ……あっ、あん……あぁ……ダメ……
髪の毛に、剣人の匂いついちゃう……」
葵が黒髪の匂いを嗅ぐと、手の動きが徐々に速くなってくる。
快感がじわりじわりとせり上がってきて、だんだんと息が荒くなっていく。
「んんっ……髪の毛、汚れちゃうのに……
おち◯ちんに擦りつけるの気持ちいい……」
「はぁ……はっ、んっ……んっ、んっ……ひぁっ、あん……んんっ!」
俺が最後の一歩を踏み出せるように背中を押した途端、
葵の手の動きが一気に速くなった。
黒髪の擦れる感触、しごかれる快感、亀頭にかかる葵の吐息。
全てが混ざり合って、大きな快感が生まれる。
これ……ヤバい、かも……っ。
「んはっ、あぁっ、あっ! は、ぅん……っ!
か、髪の毛……気持ちいいよぉ……あぁっ、はっ……あっ、あんっ!
剣人の熱いおち○ちんが擦れて……んあぁっ!! イッちゃいそうっ!」
ずっと快感に浸っていたせいか、葵が蕩けそうな表情で喘ぐ。
葵の動きが大きくなり、カリ首や亀頭まで髪の毛で擦ってくる。
ひときわ大きな刺激に、急速に快感が膨らんでいく。
「あっ、ん……っ! ふぁっ! ああぁっ! ど、どんどん気持ちよく、なってっ!
はっ、ああっ! 私、イッちゃう……っ!」
「俺、も……っ!」
「ひぅっ、んぁっ、あぁっ! んんっ、ふぁっ、あぁ……ダメ、剣人がイッたら……
んぁぁっ……髪の毛、汚れちゃう……っ! はっ、あぁっ! あっ! あっ!
やっ、なんで? ダメなのに、剣人のおち○ちんしごいちゃうっ」
「葵、そんなにしごいたら、出ちゃうって……っ」
「ああっ! んんっ、あっ、あっ……そんなこと言われても――んぁぁっ!
やっ、来ちゃう……っ! 私、もうイッちゃうっ! は、あぁぁっ!
髪の毛で、剣人の擦ってるだけで……んんんっ!
イク……っ! イ、ク……っ! イク~~~~~~っ!!!」
「くっ!」
葵とほぼ同時に達し、精液が迸った。
「ふあぁぁぁっ!? やっ、ああっ! 精液、髪の毛にかけられちゃってる……っ!
ひぁぅっ!? んぁっ、あぁあっ!
こんなにかけられたら、剣人の匂いが髪の毛から取れなくなっちゃう……
んっ、はぁぁっ!!」
綺麗な黒髪に大量の精液をかけられてまたイッたのか、
葵が身体をビクビクと震わせる。
その度にペニスを擦られ、射精の勢いが増す。
「~~っ! ま、また……んんっ! ふぁっ、あぁぁっ……はっ、んんっ……」
大量の精液を黒髪に浴び、葵は荒い呼吸を繰り返す。
葵の瞳がとろんと蕩け、その表情にエロさが増した。
「ん、ふぁっ……あ、はっ……ああ……ぁっ、ん……」
「はぁ……はぁ……葵、大丈夫か……?」
「ん、はっ……あぁ……はぁ……大丈夫じゃ、ない……
はぁっ、はっ……ん、ふっ……なんか、余計に身体が熱くなって、きた……」
うっとりとした表情で、俺のモノをじっと見つめる葵。
「んんっ……あ……精液、また溢れてきた……」
切なげな吐息混じりにそう言うと、葵が先端をぱくりと咥えてきた。
「ん、むっ……」
「あ、葵っ!?」
「はっ、んちゅっ……ちゅる、ちゅぷっ……んっ、はぁっ……
あれだけじゃ、収まらない、みたい……」
「だからって、咥えることは……」
「大丈夫……ちゃんと、手も動かすから……んっ、ちゅくっ」
「くふっ!」
気持ちよすぎて、『そういう意味じゃない』と言えない。
あの葵が、こんなエロい顔でフェラチオしてるんだ。
脳が蕩けるほど気持ちいいに決まってる。
「ふぁっ、んちゅっ……ちゅるっ、ちゅぷ……ん、はっ……
あぁっ……あ、んっ……ちゅろ……」
フェラだけでも変になりそうなのに、髪の毛でしごかれたら……
本気で頭がおかしくなりそうだ。
「ちゅぷっ……はぁ、ぁん……中からエッチなおつゆ出てきた……ちゅる……
はちゅっ……ちゅくっ……ん、ふっ……ああっ……ん、ちゅぷっ……」
精液の匂いで満たされているせいか、少しずつフェラチオに熱が帯び始めてくる。
このまま完全にフェラへとシフトしたら、俺だけイカされてしまう。
俺は歯を食いしばりながら快感を堪え、葵の黒髪を擦るようにして撫でる。
「ひゃぅっ!?
んぁっ、はっ……髪、撫でられるの……ん、……気持ち、いい……
はむ……んっ、ちゅろ……へちゅっ、ちゅぷ……
ちゅむっ……ぢゅるるるぅ……っ」
「――っ!!」
中の残滓と、新たな先走り汁を吸われた瞬間、背筋から脳が一気に痺れた。
言葉で止める余裕がない俺は、何度も何度も髪の毛を撫で続ける。
「ふぁっ、あんっ……ん、ちゅっ……そんなに何度も撫でられたら……
はっ、ああっ……おかひく、なっひゃ、う……んっ!」
「いいよ、おかしくなって」
じゃないと、俺の方がおかしくなる。
強弱をつけたり、ずっと擦り続けたりと、あの手この手で葵を責める。
「んぁ……は、ちゅっ……ちゅく、んんっ……精液……はぁ……
髪の毛に染み込んでくるみたい……はぁっ……はっ、んっ……
んぁっ、ちゅるぷ……ちゅく、んんっ……ふぁっ、ああっ……
ん、ちゅろ……ちゅぷ……」
「くっ! あ、葵……気持ちよくないのか……?」
「ちゅぷっ、ん……ひもち、いいよ……んんっ、ちゅろ……ん、でも……ちゅく……
なんか、止まんなくなっちゃってるの……へちゅっ……ちゅぷっ……
ほんなのおかひいって思ってるのに……んんっ、ちゅぱっ……
なんでか、剣人の舐めひゃうの……」
ヤベ……。 葵のエロい顔を見てたら、マジで我慢できなくなってきた。
「葵、もっと手を動かして」
「ん、ぴちゅ……くちゅ、んっ……う、んっ……わはった……はっ、んんっ……
ああっ! ん、ふぁ……髪の毛、剣人のおち○ちんでもこふれて……んぁっ……
まら、イキそに、なっひゃう……」
葵の言葉を受け、さらに黒髪を責める。
「ひゃんっ! ふぁっ、あんっ……ら、らめ……っ!
んっ、ちゅぱっ……髪の毛、こしゅこしゅしちゃらめぇ……っ」
「んぁっ!
剣人のおひ○ひんしごいてるらけで気持ひいいのに……
はぁっ、んんっ……髪までこしゅられたら、わらひ、ひんじゃうっ」
快感が許容量を超えたのか、葵の呂律が回らなくなってくる。
それだけ葵が感じてるのが嬉しくて、俺はさらに強く髪の毛を擦る。
「はぁっ、んんっ!
んっ、ああっ……わらひだけ、こんな気持ちいいなんれ、ずるい……っ、
あっ、あっ……ふぁっ、あん! イクなら、剣人といっひょに……」
葵はそう言うと、再び俺のモノを咥え込んだ。
「んむっ、ぢゅくっ……ぢゅぷっ、ちゅる……ぢゅるるるぅっ……
ちゅぱっ、ぢゅく……ぢゅむっ、ぢゅっ、ぢゅっ!」
「う、く……っ」
「へちゅっ、ちゅぱっ……んんっ!
ふっ、あっ、ああぁっ……やら、んんっ……ちゅぱっ……
まら、きちゃらめ……っ」
アクメを押さえつけながら、葵が激しく責めてくる。
ねっとりと舌が亀頭に絡みつき、下腹部がどんどん熱くなっていく。
「はぁむっ……んちゅっ、ちゅぱ……ちゅく、んふっ……
ん、はぁっ、はっ……ああっ、んちゅっ……ちゅぱぁ……っ」
「っ!! あ、葵……俺、もムリ……っ」
「んんっ! ぢゅぱっ、ちゅむっ……んんっ、ひて、剣人……
んっ、ぢゅぷっ、ぢゅちゅぅ……一緒に、いひたい……
ぢゅぷっ、ぢゅっ……んぁっ! あふっ……!
ん、んっ……ぢゅぱっ、ちゅく……ぢゅるるるぅぅ……っ! ちゅぱっ!」
一心不乱に俺を責め続ける葵。
そのまま、俺の中にたまっていた快感が一気に爆発した。
「くっ!!」
「ふあぁぁっ!? ああっ! ひぁっ! あ、あふいの、いっぱひっ!
んんっ! はっ、あっ! ま、まら、髪の毛にかけられてイッひゃうっ!
ひっ、あっ! あああああぁぁぁぁぁぁ~~~~~っ!!!!」
二度目とは思えない量の精液が迸り、葵の髪や顔を白く汚していく。
「~~っ! ~~っ!
はっ、ぁっ……あぁっ……ん、ふっ……は、ぁ……はぁ……」
俺のモノをしっかりと握ったまま、身体を痙攣させる葵。
白濁は葵の黒髪を滑り、地面や身体に落ちていく。
「はぁ、はっ……はぁ……精液、こんなにいっぱい……かけられちゃったんだ……」
髪の毛に付着した精液を見て、葵がポツリと呟く。
それから髪の毛を手に取り、鼻に近づける。
「んぁ、ぁぁ……髪の毛、くさい……
んっ……はぁ……は、ぁ……剣人の匂い、取れなくなっちゃう……」
眉間に皺を寄せながら、葵が吐息混じりに言った。
でも、俺のモノをしっかりと握ったまま手を離そうとはしなかった。
ジブリールに変身した葵とももは、俺に言われたとおり机の上で重なり合った。
ただそれだけなのに、妙に艶めかしく見えてしまう。
「あ、あんまり見ないでよ……恥ずかしい……」
「わ、悪い……えーっと、それじゃ……どっちからする?」
「え、えっと……わ、わたしは別に、どっちでも……
葵ちゃん、どっちがいい……?」
「えぇっ!? わ、私?
わ、私は……ももが先に納得したんだし、ももでいいと思うけど……」
「……いいの? わたしが先で」
「べ、別に……ももの次にするわけだし……」
「じゃあ、決まりだな。 まずは、しっかりと濡らさないとな」
俺はももの割れ目を大きく拡げ、ピンク色のヒダを露わにした。
「拡げちゃダメだよ……」
「綺麗なピンクいろだぞ、もも」
「やぁ……恥ずかしすぎて死んじゃう……」
「ふぉ、すげ……」
ももが恥ずかしがるたび、ヒダが小刻みに震える。
あまりの卑猥さに、口の中が乾いてくる。
「剣ちゃん……そんなにいっぱい見ちゃ、やだよぉ……」
「そんなに見られるのが嫌なら……」
俺はさらに割れ目を大きく拡げ、ヒダを擦るようにして舐めあげた。
「ひぁぅっ! んんっ……はっ、ぁっ……け、剣ちゃん……?」
「ん~? もものお願いどおり、ちゃんと見るのやめたぞ?」
「あっ、ん……ん、あぁぁ……そうかもしれないけど……そこ、汚いよ……」
「そんなことないって。 すごく綺麗だよ」
「ん、ふぁっ……で、でも……んぁぁ……お風呂、まだ入ってない……んんっ!」
「んくっ……ももって、剣人とこんな風にエッチしてるんだ……」
「ふゃっ! 葵ちゃん、見ないで……」
「あっ……ご、ごめん……」
「葵、遠慮することないぞ。
興味あるなら、もものエッチな顔を見ててもいいんだぞ」
「べ、別に興味あるわけじゃ……ただ、目の前にももの顔があるから……
それで、目に入っちゃうだけで……」
素直に興味あるって言えばいいのになぁ……。
「だってさ」
「ひぁっ、んっ……で、でも……んぁっ、あぁっ……葵ちゃん、はぁっ……
ちらちら、こっち見てる……」
「み、見てないってば……」
「はっ、ぁっ……あ、ぅん……は、恥ずかしい……んぁっ、ふっ……」
「とか言って、しっかり感じてるじゃないか。 あまーい蜜がこぼれてきてるぞ」
恥ずかしさが心的快感に繋がるのか、まだ愛撫し始めて間もないというのに、
ももは濡れてきていた。
開いたままの割れ目からは愛液が溢れ、俺の口の中にちょっとずつ溜まってくる。
「ぢゅぽぷっ、ぢゅぷりゅ……
剣人ふぁんのおひ○ひん一番きもひよふするんれ、ユズを見てくらふぁい。
ぢゅむ、ぢゅぷっ、ぢゅむ、ぢゅちゅぷっ!
ぢゅぷっ!ぢゅっ、ぢゅぽ、ぢゅぷぷ、ぢゅりゅむっ!」
「っ!」
心地よかった快感が一気に大きくなる。
「ユズちゃんが激しくするなら、わたしもはむっ……ちゅぱぁっ、ちゅく……
へろ、れちゅるっ……ちゅぱっ、ちゅぷ……ぢゅむっ、ちゅりゅっ……」
「くっ!」
「んんっ、ちゅぷ……はぁ……剣人、すごいエッチな顔してる……
しょ、しょうがないから……私も、もっと気持ちよくしてあげる。
れるれろ……はむっ! んん……れちゅっ、ちゅぱっ、ちゅくりゅ……
ちゅむっ、ぢゅぷ、ちゅろ……んんっ、ちゅぱぁ……っ」
「はっ、あぁ……!」
三人のフェラが激しくなり、ペニスが唾液にまみれ、ドロドロになっていく。
必死に俺を責める三人の扇情的な姿が、快感を何倍にも膨らませてくる。
「ぢゅりゅぷっ、ぢゅぽぷっ、ぢゅくっ! んんっ、ぢゅぱっ、ぢゅぷ!
んぁ、おひ○ひんビクビクひてきた……剣人さん、もうイッちゃいそうでふか?」
「あ、あぁ……もう、ヤバい……」
「くちゅっ、ん、ちゅぷっ! は、ふっ……ユズちゃん……んっ、ちゅぱっ……
剣ちゃんの精液、独占しちゃらめらよ……?」
「ちゅぷっ……んんっ!
わはってまふよ……んっ、ぢゅくぷっ……ひゃんと、顔に出ひてもらいまふ……」
「ふぁむっ……んっ、ちゅりゅっ……ちゅっ、ちゅぷ……
れろ、んっ……ん、んっ、ちゅぱぁ……」
ペニスをしゃぶりながら、チラリと葵が窺うように俺を見てくる。
「大丈夫だよ、ちゃんと葵にもあげるから」
「っ!? べ、別に、私は期待なんかしてないわよ」
ももとユズがいるせいか、いつになくツンデレモードの葵。
そんな素直になれない葵を可愛く思うと同時に、
精液で顔を汚したいという欲望がわき上がる。
「ぢゅくりゅっ、ぢゅぷぷっ!
ぢゅぷっ、んんっ、ちゅぱぁ……剣人さん、たくさん出ひてくだふぁい……っ」
「れちゅる、ちゅぱっ! んっ、ぢゅく、へろ、んっ……
いっぱいかけてね、剣ちゃん……んっ、くちゅるっ!」
「んちゅっ……ちゅぱっ、ちゅくっ……ぢゅりゅ……っ!
ほら、イッちゃいなさいよ……ん、ちゅっ、ちゅっ!」
「くっ!もう、出る……っ!」
「んんっ! ちゅぽん♪」
ユズが音を立ててペニスを開放した瞬間、快感が爆ぜた。
魔界天使ジブリール4
ブランド:フロントウイング
発売日:2010/04/23
ジャンル:アドベンチャー
原画:空中幼彩
シナリオ:渡辺僚一 橘ぱん 七鳥未奏with企画屋 鳴海瑛二
屑美たけゆき
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